目次
第1編 環境ガバナンスと環境情報(米国における気候変動問題への多層的取り組みと政策アイディア;政策形成における「市民討議」の意義と展望―プラーヌンクスツェレを中心として;温暖化対策としての企業の環境情報と消費者問題―環境ラベリングとLCA手法の適用を中心として;環境ガバナンスの形成における環境情報の研究;環境情報と政策構想―『沈黙の春』を手がかりにして)
第2編 サステイナブル社会の構築と環境情報(自治体のめざす環境政策;環境政策と情報;戦略的な環境計画と政策のマネジメントシステムの構築;環境ビジネスの新展開;サステイナブル社会の構築と環境政策情報の意味)
著者等紹介
中道寿一[ナカミチヒサカズ]
北九州市立大学法学部
仲上健一[ナカガミケンイチ]
立命館大学政策科学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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