目次
第1部 東南アジアの近代―植民地化(近代以前の伝統国家;植民地化による変容;植民地ナショナリズム;東南アジアにとっての「大東亜戦争」)
第2部 独立と国家建設―冷戦の影響下で(冷戦の東南アジアへの拡大;脱植民地化と国家建設;ベトナム戦争と東南アジア;開発独裁と社会の変容;新冷戦と東南アジア)
第3部 地域統合と民主化―新世紀の課題(ASEANの形成と発展;冷戦の終焉による影響;強権支配の動揺と民主化;ASEANの拡大と深化)
著者等紹介
中野亜里[ナカノアリ]
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。大東文化大学国際関係学部教授。ベトナムの政治・外交、民主化・人権問題を研究
遠藤聡[エンドウサトシ]
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。共立女子大学、フェリス女学院大学、立教大学、法政大学、横浜市立大学、神田外語大学、大阪大学、二松学舎大学大学院、各非常勤講師。ベトナム現代史・現代政治、東南アジア現代史・現代政治を研究
小高泰[オダカタイ]
東京外国語大学大学院地域研究研究科修士課程修了。拓殖大学言語文化研究所講師、敬愛大学非常勤講師。主にベトナム安全保障政策および労働力移動政策を研究
玉置充子[タマキミツコ]
慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻博士課程単位取得満期退学。拓殖大学海外事情研究所華僑研究センター客員研究員。東南アジアを中心とした華人社会を研究
増原綾子[マスハラアヤコ]
東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学博士課程修了。学術博士。亜細亜大学国際関係学部専任講師。インドネシア政治、比較政治学を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Moloko
ろーじゃ




