出版社内容情報
生活の中で様々な形を取って現れる「不安」を22の臨床事例で紹介し、多職種協働の観点から検討を加える。生活の中で様々な形を取って現れる「不安」を22の臨床事例で本紹介し、それぞれについて多職種協働の観点から検討を加える。心理的援助の理論的背景、統計資料なども収録。
野村俊明[ノムラトシアキ]
監修/編集
青木紀久代[アオキキクヨ]
監修/編集
堀越勝[ホリコシマサル]
監修
目次
第1部 事例編(医療;福祉;教育;地域・家庭)
第2部 理論編(精神医学から見た不安;子どもの不安;不安に対する認知行動療法;力動的精神療法的アプローチ)
第3部 資料編(現代社会の不安;不安障害に関する統計資料;診断基準)
著者等紹介
青木紀久代[アオキキクヨ]
お茶の水女子大学基幹研究院准教授。博士(心理学)。臨床心理士
野村俊明[ノムラトシアキ]
日本医科大学医療心理学教室教授。精神保健指定医・精神科専門医・精神科指導医・臨床心理士
堀越勝[ホリコシマサル]
国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長。クリニカル・サイコロジスト(マサチューセッツ州)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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