内容説明
遊んで/気づいて/変化する、おもちゃ・人形・ボール・ボードゲーム・将棋 実践で使えるおもちゃとゲーム33選!
目次
第1部 おもちゃdeセラピー 理論編(特別寄稿 ボードゲームはなぜ人の心を癒やすのか;総論;人形遊び;ボール遊び;ボードゲーム遊び(1)個別プレイセラピー ほか)
第2部 おもちゃdeセラピー 実践事例編(アールライバルズ;エスカレーション!;お宝はまぢか;ガイスター;カヤナック ほか)
著者等紹介
丹明彦[タンアキヒコ]
すぎなみ心理発達研究センターほっとカウンセリングサポート代表。臨床心理士・公認心理師。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。教育センターや被害者支援機関などの心理士として勤務。目白大学准教授、東洋大学非常勤講師などを経て現職。さまざまな改善困難な症状や問題を中心に月平均120件の個人カウンセリング・心理療法を行うとともに、スーパーヴィジョン、特別支援巡回相談、研修会や講演会講師などに従事している。また、定期的に心理士・師ボドゲ会を開催しボードゲームの臨床的活用の可能性を追求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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