情動と精神分析―ラカンが情動について語ったこと

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情動と精神分析―ラカンが情動について語ったこと

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784571241154
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C3011

目次

序論
第1章 はじめにフロイトありき
第2章 不安―裏面からの再検討
第3章 情動の理論
第4章 ラカンが論じた一連の情動
第5章 謎めいた情動
第6章 分析における情動
第7章 事後の情動
結論

著者等紹介

ソレール,コレット[ソレール,コレット] [Soler,Colette]
1937‐。精神分析家。ラカンが設立した「パリ・フロイト学派´Ecole freudienne de Paris(EFP)」に加入、同学派の解散後は「フロイトの大義学派´Ecole de la Cause freudienne(ECF)」のディレクターを務めたが、1998年に生じた分裂騒動によってジャック=アラン・ミレールを中心とするECFの主流派と袂を分かち、「ラカン的領野論壇精神分析学派´Ecole de Psychanalyse des Forums du Champ lacanien(EPFCL)」の創設メンバーとなり、現在も活動を続けている

松本卓也[マツモトタクヤ]
1983‐。自治医科大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は、精神病理学

河野一紀[コウノカズノリ]
1983‐。京都大学大学院教育学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(教育学)。現在、梅花女子大学心理こども学部心理学科講師。専門は、臨床心理学、精神分析

タジャン,ニコラ[タジャン,ニコラ] [Tajan,Nicolas]
1981‐。トゥールーズ大学大学院精神病理学研究科修了。博士(精神病理学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。精神分析家として、第1回ジュヌヴィエーヴ・ハーグ賞(精神分析家部門、2022年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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