児童学とは何か―児童学の方法論・対象・方法をめぐるヴィゴーツキーの四つの論文を読む

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児童学とは何か―児童学の方法論・対象・方法をめぐるヴィゴーツキーの四つの論文を読む

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  • サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784571230707
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3011

目次

序論 訳者による本書の道案内
第1論文 「児童学の方法論」(新しい心理学への道;総合の方法論的な問題 ほか)
第2論文 「児童学の対象」(児童学は子どもの発達を研究する;子どもの発達は循環的に経過する過程である ほか)
第3論文 「児童学の方法」(方法とは何か;統一的方法 ほか)
第4論文 「対象と方法の弁証法―思考と言葉の関係の問題」(問題の所在:研究されてこなかった機能間の関係の問題;思考と言葉の関係の問題に対する従来の解決法 ほか)

著者等紹介

中村和夫[ナカムラカズオ]
1948年東京に生まれる。愛媛大学、東京水産大学(現東京海洋大学)、神戸大学、京都橘大学での勤務を経て、東京海洋大学名誉教授、京都橘大学名誉教授。専門は発達心理学、教育心理学。博士(教育学、東京都立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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