目次
バリー・J・ジマーマンの自己調整学習理論
自己調整の発達を最大化する数学授業の連続的構成要素―理論、実践、介入
ライティングにおける自己調整方略の育成―育成、実施、強化
科学教育における循環的な自己調整介入の応用
高等教育の数学授業において学業的自己調整を高めるための循環的フィードバックアプローチ
自己調整の学習アカデミーを通じた宿題遂行の成功
大学生をより方略的で自己調整的な学習者にするための支援
自己調整学習方略としての援助要請
生徒の学習とパフォーマンス改善に向けたキャリブレーションの正確さに関する情報の活用
利用・産出欠如の学生に対するメタ認知的スキルの訓練
学習テクノロジーと自己調整学習―実戦への示唆
自己調整介入と音楽における熟達
体育とスポーツの文脈における自己調整介入の実行
慢性疾患管理における自己調整介入の使用
自己調整スキル発達モデルのメンタリングへの応用
著者等紹介
ベンベヌティ,ヘファ[ベンベヌティ,ヘファ] [Bembenutty,H´efer]
ニューヨーク市立大学クイーンズ校
クリアリィ,ティモシー・J.[クリアリィ,ティモシーJ.] [Cleary,Timothy J.]
ラトガース大学
中谷素之[ナカヤモトユキ]
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。