出版社内容情報
個人の権利利益尊重と法の支配の実現を研究テーマとする著者が、インクルーシブ教育先進国イタリアの法整備・文献調査・現地視察を踏まえて日本のインクルーシブ教育を考察する。
【目次】
目次
第一章 本稿の意義
第二章 イタリアのインクルージョンの特徴分析(行政説明を踏まえて)(法制度・法律による政策実現に関して;具体的なインクルージョンを支える体制・中身;当事者・保護者参画;地域性;官民協働・連携に関して)
第三章 小学校での現場視察(フォルトゥッツイ小学校等)(小学四年生教室A;小学四年生教室B;小学四年生教室C)
第四章 日本のインクルーシブ教育システムからの反論と再反論考察(日本とイタリアとの比較項目の確認等;日本の保育・教育制度肯定論から予想される反論;イタリアの法制度の優位性に対する反論;日本のインクルーシブ教育システム肯定論;学習進度が早い・遅い児童生徒の教育を受ける権利を保障すべきとの反論;インクルージョンの到達点が不明確であるとの反論)
第五章 おわりに
著者等紹介
鈴木秀洋[スズキヒデヒロ]
日本大学大学院危機管理学研究科教授・同危機管理学部教授(学部次長)。【資格等】法務博士(専門職)、保育士、防災士。【実務経験】元文京区子ども家庭支援センター所長、男女協働課長、危機管理課長、総務課課長補佐(秘書総括)、監査事務局主査、総務課文書係、特別区人事・厚生事務組合法務部、特別区協議会法務調査室等歴任。【担当科目等】行政法、地方自治法、行政法システム、こどもインクルージョン、ダイバーシティ論等。また社会安全政策と法(中大法科大学院)、訴訟政策法務(明大公共政策大学院)等。【研究テーマ・領域】「多様な一人ひとりの安全と安心(命と笑顔)を守るための制度設計と運用」、「当事者・住民の立ち位置からの憲法行政法の再構成」。インクルージョンを土台として、子ども分野(学校事故、虐待、社会的養育、妊産婦支援含む)、ジェンダー分野(DV、性被害、LGBTQ支援含む)、災害分野(災害時要配慮者、福祉避難所、学校防災含む)の各領域を研究、実践の場とする。国内の法制度に関する豊富な知見と実務経験を基に、制度構築及び現場実務改善の両面で、国や自治体4審議会、アドバイザー、研修等を牽引・全国行脚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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