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内容説明
「訓練会・研修会等で指導を受けた時はわかったような気がするのですが、いざ自分自身で実践してみると難しくてわからない」といった声に応えた、豊富な絵によって訓練をひとつひとつ確認しながら実践できる解説書。ページを追って解説していくのではなく、動作訓練対象児・者の動作特徴であるモデルパターンを選択して、自分が覚えたい訓練だけを追っていけるナビゲーション形式。さらに、動作訓練対象者ひとりひとりの指導記録をチェック・書き込めることを念頭においたサブノート形式を採用。
目次
第1章 動作法概論(動作法の基本的考え方;訓練計画とかかわり方;家庭での訓練の進め方)
第2章 状態像をつかむ(臥位姿勢;座位姿勢;膝立ち姿勢;立位姿勢)
第3章 訓練の進め方(はじめの一歩;核となる訓練;発展訓練)