第二言語教育のためのことば学―人文・社会科学から読み解く対話論的な言語観

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第二言語教育のためのことば学―人文・社会科学から読み解く対話論的な言語観

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784571101915
  • NDC分類 807
  • Cコード C3037

目次

第1章 ラングの言語観から当事者視点の言語観へ
第2章 ヴィゴツキーの精神への社会文化的アプローチ
第3章 異言語話者の接触場面における言語的活動は言語的相互行為か
第4章 語ることをわたしたちの生態環境に位置づける―異言語話者接触研究のための発話の生態心理学序説
第5章 言語教育におけるナラティブ主義とヴィゴツキーとバフチン
第6章 人間学とことば学として知識社会学を読み解く―第二言語教育のためのことば学の基礎として
第7章 そのモノ、多面的につき、取り扱い注意!―第二言語教育にとっての言語論的転回の意味
第8章 世界内存在とことば―第二言語教育における実在論的転回に向けて

著者等紹介

西口光一[ニシグチコウイチ]
国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了(教育学修士)。博士(言語文化学、大阪大学)。アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター講師、ハーバード大学東アジア言語文化学部上級日本語プログラム主任を経て、大阪大学国際教育交流センター教授、同大学院言語文化研究科教授兼任。研究領域は、言語哲学、第二言語教育学、日本語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ラングの言語観から当事者視点の言語観へ:ラングとパロール 抽象的客観主義 パプチン ヴィゴツキー精神への社会的アプローチ:発達研究 精神の社会文化史 個体発生 生活的→科学的概念 最近接領域 言語活動は言語的相互行為か:言語的相互行為と言葉 語ることを生態環境に位置づける 言語教育におけるナラティブ主義とヴィゴツキーとバフチン 人間学とことば学として知識社会学を読み解く 第二言語学教育にとっての言語論的の意味 世界内存在とことば2021/02/14

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