出版社内容情報
人は、なぜ、どのように、身体を通して学ぶのか。成人教育における身体の持つ教育的意義とその実践の方法を説く。
ランディ・リプソン・ローレンス[ランディリプソンローレンス]
著・文・その他
立田慶裕[タツタヨシヒロ]
翻訳
岩崎久美子[イワサキクミコ]
翻訳
金藤ふゆ子[カネフジフユコ]
翻訳
佐藤智子[サトウトモコ]
翻訳
荻野亮吾[オギノリョウゴ]
翻訳
園部友里恵[ソノベユリエ]
翻訳
目次
序文 編集ノート
第1章 直感的認識と身体化された意識
第2章 身体化された学習と患者教育:看護師の自覚から患者のセルフケアへ
第3章 仕事における身体化された学習:職場から遊び場への発想の転換
第4章 女性のストーリーを身体化する:コミュニティの気づきと社会的行動に向けて
第5章 野外での経験的な教育:身体化された学習
第6章 認識の方法としてのダンス
第7章 身体化された知識と脱植民地化:強力で危険な演劇の教育学と共に歩む
第8章 おわりに:身体を取り戻すために
著者等紹介
ローレンス,ランディ・リプソン[ローレンス,ランディリプソン] [Lawrence,Randee Lipson]
ナショナル・ルイス大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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