内容説明
教科指導を除いた、生徒指導の要目を11の講にまとめた。そして、最後の講では「教職科目としての生徒指導論」として、採用試験を受験する人たちのために、その方策などについてふれている。
目次
生徒指導の意義と役割
適応と発達
生徒理解の方法
学校の生徒指導
懲戒と体罰
問題行動
いじめ・不登校
校内暴力と家庭内暴力
家庭の生活指導
教育相談と進路指導・カウンセリング
生徒指導と特別支援教育
教職科目としての生徒指導論
著者等紹介
楠本恭久[クスモトヤスヒサ]
日本体育大学体育学部
藤田主一[フジタシュイチ]
日本体育大学体育学部
篠田輝子[シノダテルコ]
前日本体育大学体育学部
佐々木史之[ササキフミユキ]
日本体育大学体育学部
高島翠[タカシマミドリ]
中央大学研究開発機構(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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