出版社内容情報
【特集】報われなかった者たちの奮闘を描く物語
「氷河期世代」の幸せとは
【インタビュー】高殿 円
書かずには死ねなかった、私たちの世代の「鎮魂」の物語
【ブックガイド】未曾有の就職難、厳しすぎる労働環境……
辛苦の日々が溶け込んだ、リアルすぎる名作たち…友清 哲
かくも生きづらい、ロスジェネ世代の人生模様/あの人気作で描かれる「バブル組」への対抗心/この世代ならではの経験と価値観が詰まった物語
【連載小説】
●諸田玲子 家康の女神3 話は英勝院の子供時代に遡る。琵琶首館に幽閉されていた幼女は……。
●福澤徹三 あねご酒4 店がネットで炎上したことで、小鈴は店を閉めることを考えはじめた。
●村山早紀 天使の箱5 フランスへ旅立つ前夜、梢は羽田空港のホテルで「天使の箱」を開けた。
●嶋津 輝 あまあま8 久々の実家から戻った善吉のもとにやってきたのは、手代の辰三だった。
●真山 仁 ヘキサグラム9 関東軍特務機関の澤野は、新聞記者三峯に、河豚計画について説明する。
●小路幸也 隼ビルヂング9 清掃員の岡島が、いまの職に就いた経緯と、意外な前職が明かされる。
●梶 よう子 キネマの夜明け14 戦争が終結。櫻家に活気が戻り、ミキが連れて来た迷子の正体が分かる。
【話題の著者に聞く】
●小川代紗生『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』 怒り尽くす、傷つき切る大事さ
●四島祐之介『アナヅラさま』 何でも飲み込む穴があったら、という発想から生まれた物語
【新連載エッセイ】古賀及子 『愛』は小学四年で習う1 「6個少ない」をマイナスを使って表して、見知らぬ世界に思いをはせる 中学1年数学「正の数・負の数」
【目次】



