PHP文芸文庫<br> 夫婦のトリセツ、どこにある?

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PHP文芸文庫
夫婦のトリセツ、どこにある?

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569905563
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

妻が稼いで、夫が家事。それだけで、なぜこんなに生きづらいの?
社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出た夫の耀太に家事と子育てを任せ、大黒柱として日々の仕事に邁進していた。しかし世間の不理解や冷たい目、お互いの役割分担への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子には育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかり……。

うつのみや大賞2025<文庫部門>大賞受賞の著者、文庫最新刊!
『セクシャル・ルールズ』を改題。


【目次】

内容説明

社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出た夫の耀太に家事と子育てを任せ、大黒柱として日々の仕事に邁進していた。しかし世間の不理解や冷たい目、お互いの役割分担への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子には育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかり…。『セクシャル・ルールズ』を改題。

著者等紹介

坂井希久子[サカイキクコ]
1977年和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部日本語日本文学科卒業。2008年「虫のいどころ」で第88回オール讀物新人賞を受賞。2015年『ヒーローインタビュー』が「本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2016」のエンターテインメント部門第1位に選ばれる。2017年『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』で第6回歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごいんきょ

18
なんか読んだことがあるなと感じました。 既読の「セクシャル・ルールズ」の改題でした。 ずるいなあ。2026/04/23

ゆう

8
男だから女だから以前に、今の時代、片方の収入だけでやっていけるのが凄いと思う。昔は子供が小さいうちだけ専業主婦とか出来たけど、この物価高の時代ではなかなか難しい。外で働く方が上とかは思わないけど、家事は手を抜こうと思えば抜けるし、外で働くのに比べれば人間関係での悩みも少ないようには思う。2026/03/22

すのーまん

4
根強く残る「男は〜」「女は〜」みたいなのはいい加減うんざりですねー。家庭を運営していくってホント難しい。どちらかひとりが専業主夫・主婦になるのが危険というのはよく分かった…2026/05/09

し~ちゃん

2
文庫になるときに改題っていう一番嫌なパターン。セクシャルルールズで既読本でした。 約三年前の作品ということだけど、もうちょっと古いなと感じてしまった。以前ほど主夫で働く人が取り上げられないし、周囲の若い世代は共働きが当然だと思っている人が多い。主人公の麻衣子が家庭をかえりみないひと昔前の男性となんら変わらず、男女の立場が入れ替わった面白さはあまり感じられなかった。2026/05/06

読書家さん#初代gKP5Xz

2
バリキャリ麻衣子と専業主夫の燿太。子供ができたときに2人で納得した上でこの関係になったのに、いつの間にかすれ違っていくのがリアルだった。自分に余裕がなくなると、相手を責めてしまったり疑ってしまったり良くない方向に進んでいるのに、修正する体力もない。昔と比べてマシにはなったものの、まだ男性は外で仕事をし、女性は家庭を守るという潜在意識のようなものが残っていると思う。夫婦のトリセツは壊れて、直しを繰り返しながら完成されていくのかなと思った。2026/03/27

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