出版社内容情報
ほんの少し「気遣い」ができるだけで、人生は驚くほど変わる!
本書では、元ANAのCAが、誰からも好かれる人になる「最高の気配り」術を大公開。4500回のフライトを経験した、気遣いのプロだけが知っている37の「小さな秘訣」をお教えします。心温まるエピソードも満載の1冊!
●「すみません」は不用意に使わない
●「名前」で呼ぶと心の距離が近づく
●鼻先、心臓、つま先を相手に向ける
●「身だしなみ」と「おしゃれ」を間違わない
●相手を傷つけずに「言いにくいこと」を伝えるコツ etc.
「気遣いは、特別な人に備わっている先天的な資質や性格ではなく、後からいくらでも身につけられる簡単なスキル。相手のことを思い、ちょっとした言葉や態度でそれを伝える。それを繰り返して習慣にしていく。ほんのちょっと意識を変えるだけで、ほんのちょっとコツをつかむだけで、誰でも気遣いの達人になれるのです! できるだけいろいろな切り口で、すぐに真似できるように、簡単なコツや事例をたくさん詰め込みました。本書を読み終えた後、あなたの抱える悩みがスッキリ解消し、新しい自分に出会えることを願っています」(本書「はじめに」より抜粋)
内容説明
人材教育のプロが教える誰からも好かれる「最高の気配り」術。元ANAのCAが、4500回のフライトで身につけた“小さな秘訣”を教えます!
目次
第1章 「小さな気遣い」で仕事も人間関係もうまく回り出す(「気遣い」とは、相手の気持ちを少し想像すること;「気遣い」ができるだけで、今の状況が好転する! ほか)
第2章 まずは身につけたい「会話」の気遣い(挨拶ひとつで、あなたのイメージは大きく変わる;「ちょっとした一言」の積み重ねがまわりを動かす ほか)
第3章 相手の印象に強く残る「見た目」「声」の気遣い(まわりの人がよく見ているのは、あなたの「素顔」;「気持ち」は「立ち居振る舞い」に必ず表れる ほか)
第4章 絶妙なさじ加減で、気遣いができるようになる方法(自分も相手もストレスにならない気遣いをしよう;自分の気持ちを「正直に話す」のもひとつの気遣い ほか)
第5章 一歩先の気遣いで「誰からも好かれる人」になる(「お菓子配り」とは「心配り」をすること;小さなお願い、些細な約束ほどちゃんと守る ほか)
著者等紹介
三上ナナエ[ミカミナナエ]
新卒でオフィスシステム販売会社(現リコージャパン)に入社し、販売戦略の仕事に携わる。その後、ANA(全日本空輸)に客室乗務員(CA)として入社。チーフパーサー、グループリーダー、OJTインストラクター、客室部門方針策定メンバー、新卒採用支援を経験。フライト数は4,500回におよぶ。ANA退社後は、研修講師として活動。接客・接遇・コミュニケーション力向上研修など、官公庁や民間企業、大学など多数で採用され、受講者総数は2万人以上。年間80回以上の研修を担当している。日本パーソナルカラー協会上級資格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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