出版社内容情報
黒柳徹子さんが「人生」について語る。
子どものころの思い出、元気のもと、「徹子の部屋」でのこだわり、100年後の子どもたちに伝えたいことなどをインタビュー形式でまとめた、言わば「トットちゃんの人生論」です。
読み終わったあと優しい気持ちになり、「人間には、何よりも愛が大事なんだ」ということを教えてくれる1冊です。
【目次】
●第1章 志高く生きる
●第2章 テレビ女優への道
●第3章 生放送の現場で
●第4章 情熱がなければ伝わらない
●第5章 人間はみんな一緒なんだよ
※本書は、NHK BSプレミアムにて、2011年8月6日に放送された番組「100年インタビュー/女優・黒柳徹子」をもとに原稿を構成し、2014年8月にPHP研究所から刊行された『本物には愛が。』を改題し、文庫化したものです。
内容説明
トットちゃんの人生論。幸せに生きるために本当に大切なこと。
目次
第1章 志高く生きる(時間は作るもの;元気のもと;トモエ学園との出会い;「トスカ」にあこがれて)
第2章 テレビ女優への道(六千人中の十三人;テレビ創成期の熱気;認められない「個性」;救いとなった一言)
第3章 生放送の現場で(生放送のハプニング;テレビによってもたらされる平和;倒れて気づいたこと;一年間の休業)
第4章 情熱がなければ伝わらない(忘れられない番組;司会者としての心構え;ゲストへの向き合い方;自分への問いかけ)
第5章 人間はみんな一緒なんだよ(子どもたちへのまなざし;テレビへの期待)
著者等紹介
黒柳徹子[クロヤナギテツコ]
東京生まれ。東洋音楽学校(現・東京音楽大学)声楽科卒業後、NHK専属のテレビ女優第1号として活躍する。1976年にスタートした「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)の放送は、同一司会者によるトーク番組の最多放送回数世界記録を更新中。1984年からユニセフ親善大使となり、延べ39カ国を訪問し、飢餓、戦争、病気などで苦しむ子どもたちを支える活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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