PHP文庫<br> 本物には愛がある―100年インタビュー

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本物には愛がある―100年インタビュー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 176p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569903903
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0195

出版社内容情報

黒柳徹子さんが「人生」について語る。

子どものころの思い出、元気のもと、「徹子の部屋」でのこだわり、100年後の子どもたちに伝えたいことなどをインタビュー形式でまとめた、言わば「トットちゃんの人生論」です。

読み終わったあと優しい気持ちになり、「人間には、何よりも愛が大事なんだ」ということを教えてくれる1冊です。

【目次】
●第1章 志高く生きる
●第2章 テレビ女優への道
●第3章 生放送の現場で
●第4章 情熱がなければ伝わらない
●第5章 人間はみんな一緒なんだよ

※本書は、NHK BSプレミアムにて、2011年8月6日に放送された番組「100年インタビュー/女優・黒柳徹子」をもとに原稿を構成し、2014年8月にPHP研究所から刊行された『本物には愛が。』を改題し、文庫化したものです。

内容説明

トットちゃんの人生論。幸せに生きるために本当に大切なこと。

目次

第1章 志高く生きる(時間は作るもの;元気のもと;トモエ学園との出会い;「トスカ」にあこがれて)
第2章 テレビ女優への道(六千人中の十三人;テレビ創成期の熱気;認められない「個性」;救いとなった一言)
第3章 生放送の現場で(生放送のハプニング;テレビによってもたらされる平和;倒れて気づいたこと;一年間の休業)
第4章 情熱がなければ伝わらない(忘れられない番組;司会者としての心構え;ゲストへの向き合い方;自分への問いかけ)
第5章 人間はみんな一緒なんだよ(子どもたちへのまなざし;テレビへの期待)

著者等紹介

黒柳徹子[クロヤナギテツコ]
東京生まれ。東洋音楽学校(現・東京音楽大学)声楽科卒業後、NHK専属のテレビ女優第1号として活躍する。1976年にスタートした「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)の放送は、同一司会者によるトーク番組の最多放送回数世界記録を更新中。1984年からユニセフ親善大使となり、延べ39カ国を訪問し、飢餓、戦争、病気などで苦しむ子どもたちを支える活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
100歳でも舞台に立てるようスクワット継続 暗闇でもスクワット続行 足から弱るから足を鍛える 校長先生が4時間話を聞いてくれた 障害ある子も一緒に活動 映画トスカの歌姫に憧れた 個性を直せと言われた テレビは平和をもたらす 自ら選んだ仕事は病気にならない ニューヨークで自分と向き合った 毎回新鮮な気持ちで番組に臨む すべての歌手に敬語で接する 黙るゲストを待つ姿勢 予防可能な破傷風に衝撃 共に活動する大切さ 継続する意義 内容あるテレビを望む 子ども番組は美しく深く 愛が最も大切 愛なしでは生きられない2025/04/26

Mimi

0
愛とは何か、一言で言い表すのは難しいことだと思うが、この本には至る所に愛が散りばめられており、そんな愛を体現されているのが黒柳徹子さんなのだろうと感じられた。また、校長先生の「本当は、君はいい子なんだよ」、劇作家・飯沢匡先生の「いまのままでいいです。君の個性が欲しいから」、院長先生の「自分が進んでやれる仕事だけをやりなさい」等、今の黒柳徹子さんへと導いた愛ある言葉の数々は、現代を生きるすべてのひとに希望と勇気を与えるだろうと思った。子どもから大人まで、多くのひとに届いてほしい美しい1冊。2024/07/23

ゆーき

0
黒柳徹子さんの人生観が詰まったおもしろい一冊。 時には休むことも大事。一方で、ネガティブな未来ばかり考えずに、したいことに挑戦するのも大切だなぁと。2024/06/07

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