PHP文芸文庫<br> 京都くれなゐ荘奇譚〈3〉霧雨に恋は呪う

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京都くれなゐ荘奇譚〈3〉霧雨に恋は呪う

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569902906
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「俺は穢れだから、近くにいないほうがいい」と言い、距離をとろうとする蠱師(まじないし)の高良。
そんな高良の言葉に、澪の胸は痛む。
「あなたは穢れなんかじゃない」「もっとあなたのことを知りたい」という思いを秘め、うごめく邪霊に立ち向かっていく澪は、相棒の白い狼の職神(精霊)・雪丸の力を借り、悪霊を祓うことができるのか。
澪を心配する高良、そして妹を守りたい一心の兄・漣はその時――。
「二十歳まで生きられない」と呪いをかけられた少女と、前世からの宿縁で繋がる少年を待ち受ける運命とは?京都の下宿屋「くれなゐ荘」を舞台に繰り広げられる人気シリーズには、呪術×転生×ファンタジーの要素が満載。
「後宮の烏」でブレイク中の著者による文庫書き下ろしシリーズ第三弾!

内容説明

「俺は穢れだから、近くにいないほうがいい」と言い、距離をとろうとする高良。そんな高良の言葉に、澪の胸は痛む。「あなたは穢れなんかじゃない」という思いを秘め、うごめく邪霊に立ち向かっていく澪は、相棒・雪丸の力を借り、悪霊を祓うことができるのか。心配する高良、そして兄の漣はその時―。「二十歳まで生きられない」と呪いをかけられた少女の闘いを描く呪術幻想譚シリーズ第三弾。

著者等紹介

白川紺子[シラカワコウコ]
1982年、三重県生まれ。同志社大学文学部卒業。雑誌「Cobalt」短編小説新人賞に入選の後、2012年度ロマン大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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