出版社内容情報
大人気シリーズ第2弾!
本書は、ベストセラーとなった箴言集『こうやって、考える。』の姉妹本です。知の巨人がこれまでに執筆した膨大な著作の中から、「柔軟な視点を養うためのヒント」を150に厳選しました。ガチガチになった頭を解きほぐし、ひらめきとアイデアが溢れ出す1冊!
(主な項目)
●忙しくても、昼寝をする
●ゆっくり急ぐ
●頭の中のよぶんなものを捨てる
●雑談は発見のタネ
●不幸なときは読書のチャンス
●あてもない旅をするetc.
「本書は、これまでの著作の中から「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋して、一冊の本にまとめたものである。日ごろしていることをほんのすこし変えるだけで、ずいぶん変わってくる。新しいことのように見えても、その実、昔から言われてきた知恵と同じだったりする。こういうヒントが、読者のみなさんに、いくらかでも参考になれば幸いである」(本書「はじめに」より抜粋)
内容説明
「発想術」の超入門書。ひらめきとアイデアが溢れ出す!簡単にできるコツが満載。
目次
第1章 余裕のあるアタマをつくる
第2章 常識から自由になる
第3章 わからないことは放っておけ
第4章 ひらめきを生む習慣
第5章 日本語をしなやかに使う
第6章 アウトプットもやわらかく
第7章 自由自在に生きるコツ
著者等紹介
外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年、愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒。お茶の水女子大学名誉教授、文学博士、評論家、エッセイスト。雑誌『英語青年』編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を歴任。専門の英文学のみならず、思考、日本語論などさまざまな分野で創造的な仕事を続け、その存在は、「知の巨人」と称される。2020年7月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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gonta19
forest rise field
座敷童
なおじん
かるー