クマに出遭ってしまったら?

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クマに出遭ってしまったら?

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  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569861814
  • NDC分類 489.57
  • Cコード C0045

出版社内容情報

クマ出没やクマによる人身事故のニュースが絶えない昨今ですが、クマに出遭ったときにどうしたらよいのか、正面から向き合った本はほとんど見当たりません。
本書は、クマ問題に正面から取り組み、クマについての基本知識、クマと出遭わないための工夫、クマと出遭ってしまったときの対処法などを、過去から最近までの人身事故事例を盛り込みながら、実践的にまとめたものです。
執筆者10名全員が、実際にクマの研究や対策を行なったり、人身事故の現場に関わったりしている、真の意味での専門家です。
執筆者によるオンライン座談会「クマから身を守るために」のページもあり、「人身事故にはきっかけがある」「『死んだふり』の間違い」「クマはヘビがきらい?」など、本編を補足する大事な話、興味深い話が展開されています。
写真やイラスト、図表が随所にあり、項目ごとに「POINT」や「教訓」、巻末には「全体のまとめ」があります。
クマ専門家の総力を結集した、みんなの教科書!
(目次から一部抜粋)クマは夜行性ではない/クマはなぜ、人を襲うのか/すぐそばにクマが現れたとき/クマ撃退スプレーの使い方と効果/ピッケルやストックで反撃できる?/食べられそうになっているかもしれないとき/負傷しながらも生還したツキノワグマ遭遇事例(秋田県)/苫前三毛別ヒグマ襲撃事件(北海道) 


【目次】

内容説明

クマから身を守るために知っておくべきこと。出遭わない工夫からクマに襲われたときの防御法まで。クマ専門家の総力を結集した、みんなの教科書。

目次

第1章 クマって、どんな動物?
第2章 クマに出遭わないためにできること
第3章 クマに出遭ってしまったら
第4章 クマに反撃すべきとき
第5章 クマ事故事例から学ぶ
第6章 クマの被害を減らすには
オンライン座談会 クマから身を守るために~研究・対策の現場から見えてきたこと~
巻末資料 安全で確実なクマ捕獲のための基礎知識

著者等紹介

山崎晃司[ヤマザキコウジ]
茨城県自然博物館館長。東京農業大学名誉教授。1961年東京都調布市出身。森林動物生態学が専門。東京農工大学連合大学院博士(農学)。ザンビア国立公園局野生動物調査官、東京都高尾自然科学博物館学芸員、茨城県自然博物館首席学芸員、東京農業大学地域環境科学部教授を経て、茨城県自然博物館館長。元日本クマネットワーク代表、元International Association for Bear Research and Management理事、IUCNクマ専門家委員会委員、東京都自然環境保全審議会鳥獣部会長、千葉県環境審議会鳥獣部会長、環境省鳥獣保護管理プランナーなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ろべると

10
昨年はクマの出没がだいぶ話題になった。「人喰い熊」など興味本位の取り上げ方も多い中、本書は茨城県博物館長を中心にクマ研究者たちからなる真っ当な本であり、クマの生態から解説している。もちろん表題のクマに出逢った際の対処もかなり細かく説明。最後はクマの気分次第で決まる運任せ。熊鈴は持ってるが撃退スプレーも買おうかな。でも大部分は向こうから人を避けているのであり、過度に反応して森から遠ざかるのも避けたいところ。例外的な人馴れ熊を増やさない取り組みの重要性は、本書でも強調されており、認識が広まって欲しいものだ。2026/10/04

NS

2
近年、熊による人身事故が相次いでおり、メディアではセンセーショナルに報道している。熊の存在は「絶対悪」だという風潮も広がりつつあるかもしれない。人里に降りてきて人に危害を加えるリスクのある熊については排除しなければならないが、それと同時に「ゾーニング管理」を用いて人里に降りてこないような管理が重要になる。また、至近距離で襲われたときは頭、顔、首を守るためのうつ伏せによる防御姿勢をとることで生還率を上げる方法など学べることが多かった。出遭ってしまう前にそもそも出遭わないための対策を取ることが最も重要である。2026/09/25

a.i

1
★★★2026/09/21

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