ネオ君主論―民主主義の敗北とテック右派の時代

個数:
電子版価格
¥1,799
  • 電子版あり

ネオ君主論―民主主義の敗北とテック右派の時代

  • ウェブストアに17冊在庫がございます。(2026年10月11日 07時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569861180
  • NDC分類 311.253
  • Cコード C0031

出版社内容情報

賛否両論必至? トランプ政権に影響を与える男の思想を全公開

いま世界で最も話題の思想、それが「暗黒啓蒙(闇の覚醒)」だ。
既存の民主主義・リベラリズムに異を唱え、絶大な権力をもつ「君主」が政府を率いるべきとする考えである。
40歳で副大統領に上り詰めたJ.D.ヴァンス、自由至上主義をテクノロジーによって実現しようとするテクノリバタリアンの首領ピーター・ティール、トップダウンの剛腕によって改革を断行するイーロン・マスクなど、トランプに影響を与える人物は皆、この思想を信奉していると言われる。
世界の命運を握る「闇の思想」の正体を提唱者本人が本邦初公開。

●トランプとヴァンスの決定的な違いとは
●いま世界に必要なのは「責任ある君主制」
●キリスト教・主流プロテスタントvs.福音派
●投資家としての直感に長けるピーター・ティール、企業家としての先見性に優れるイーロン・マスク
●アメリカに中国と戦う覚悟はない
●日本は「スタートアップ国家」として甦る

目次
序文(日本の読者へのメッセージ)
第1章:「闇の覚醒」とは何か
第2章:君主制の理想的なモデル
第3章:トランプ政権の通信簿
第4章:テクノロジーを制する者が世界を制する
第5章:中国への向き合い方
第6章:スタートアップ国家として甦る日本


【目次】

内容説明

トランプを支持する「テック右派」は何を考えているのか。昨今、世界で最も話題の思想、それが「暗黒啓蒙(闇の覚醒)」だ。既存の民主主義・リベラリズムに異を唱え、絶大な権力をもつ「君主」が政府を率いるべきとする考えである。40歳でアメリカの副大統領に上り詰めたJ・D・ヴァンス、自由至上主義をテクノロジーによって実現しようとするテクノリバタリアンの首領ピーター・ティール、トップダウンの剛腕によって改革を断行するイーロン・マスクなど、トランプに影響を与える人物は皆、この思想を信奉していると言われる。世界の命運を握る「闇の思想」の正体を提唱者本人が初めて明かす。

目次

第1章 「闇の覚醒」とは何か
第2章 君主制の理想的なモデル
第3章 トランプ政権の通信簿
第4章 テクノロジーを制する者が世界を制する
第5章 中国への向き合い方
第6章 スタートアップ国家として甦る日本

著者等紹介

ヤーヴィン,カーティス[ヤーヴィン,カーティス] [Yarvin,Curtis]
思想家/実業家。1973年、米国生まれ。ブラウン大学卒業。カリフォルニア大学バークレー校コンピュータサイエンス博士課程中退後、テック企業に就職。2007年に「メンシウス・モールドバグ」のペンネームでブログを開始。13年、分散型インターネットの構築プロジェクト「アービット」を開発するスタートアップを設立、ピーター・ティール氏のファンドから出資を受ける。現在は実名で「サブスタック」に長文を投稿し、5万人以上の購読者がいる。2010年代に台頭した暗黒啓蒙(Dark Enlightenment)や新反動主義(Neo Reactionary)と呼ばれる右派の思想を代表する論客であり、「テック右派の教祖」。25年1月にはトランプ大統領の就任祝賀会に招かれて出席し、「影の主賓」と呼ばれた。本書が米国以外での初の著書

大野和基[オオノカズモト]
国際ジャーナリスト。1955年、兵庫県生まれ。大阪府立北野高校卒業。東京外国語大学英米学科卒業後、米コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学んだのち、ジャーナリストの道に進む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かずい

8
筆者は米国MAGAのテックライト論客で、かなりの知日派。繁栄とは民主制と資本主義という思い込みが誤算であり、軍事科学技術とも米国を猛迫する中国をみると権威と資本主義という組み合わせで達成している。民主制は時の大衆の熱狂に左右され、官僚制は体制維持が目的化し新制度の設計図は持てない。君主制はトップダウンのピラミッド型であり統治改革として最適であるとする。関税、イラン戦争と現トランプ政権は支持できないが、変化に乏しい民主主義の中で台頭する中国への対応策としてはテック右派らしい斬新な論だと思う。2026/08/19

μέλισσα

7
訳者あとがきを見る限りでは恐らく著作の翻訳ではなく訳者によるインタビューの書籍化だと思われる。 私が彼の名を初めて知ったのは木澤氏の本であるが、そこで話されていたような議論の原点参照、明確化を期待すると少し肩透かしを食らうのではないだろうか。時事的、局所的な本ではある。 現代反動右翼の代表格とされる暗黒啓蒙であるが、本書を読む限りではそこで唱えられているのは反民主主義というよりかは、現行民主主義への失望が民主主義の不可能性と捉えられ、故に別の道を探さなくてはならない、という話な気もする2026/06/12

バルジ

6
「暗黒啓蒙」の唱導者である著者だが、本書は思想的な内容は薄く時事的なものである。正直この程度の思想性であれば本邦の「ネトウヨ」と大して変わらないのではないだろうか。本書では君主と責任を結びつけその権力の正統性を「結果」に求める。しかしそれは君主でなくとも大統領や首相の権限で行使可能であるし結果責任は「選挙」という形で示される。やはり著者は「アメリカ」の自由民主主義への信奉が失望へと転嫁したのてはないか。随所に見られる思考はポパーの論じたプラトンに近いものがある。思考を刺激する書としては良いかもしれない。2026/06/28

Ecriture

5
40ページほど読んだ段階で、カーティス・ヤーヴィンは事実に基づいて客観性やをわずかなりとも意識しながら説得力を備えた議論ができる人間ではないことがはっきりとわかる。日本人の教養の平均がヤーヴィンよりは上なので、彼の考えが日本で支持されることはない。このような前提のもとで、動物園で珍しい動物の生態を観察するように、彼の戯言(思想と呼ぶには一貫性がなく彼自身も何を言っているか理解できていない)を分析対象として扱うのが良い。このような人物が苛立つ世界なのであれば、世界は多少は進歩したということである。 2026/09/18

ポルポ・ウィズ・バナナ

3
テックライトがどういう人たちか「悪い意味で」分かる本。今どき逆に「外交なんてZOOMでやり取りすればいい。現地にいる必要なんてない」と言い切る時点でなかなかだと思うのだが、インタビュアー兼訳者の大野氏には「直接の面談じゃないとインタビュー受けない」つってんの。正直ヤバいと思う。「日本は北朝鮮を買収すべき」つっててアジアの地理とか分かってないんじゃないかなマジで。ペダンチックかつ論理的に「見せる」術すら出来てないと思うんだけど早口でバーッと捲し立てるんだろな。2026/09/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23337974
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品