ローソン

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ローソン

  • 小川 孔輔【著】
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  • PHP研究所(2025/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569858920
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ローソンの好調の要因と、大改革の舞台裏をひも解く。

 コロナ禍の期間中、ローソンの業績は際立って悪化するも、2023年度には過去最高の業績を記録する。V字回復を果たした要因には、「お客様のためにすべてがある」という視点に立ち直した社内改革があった。

 「人手不足」や「24時間問題」、「フードロス批判」、そして「コロナ禍」……ここ数年のコンビニ業界を取り巻く逆風にローソンはいかに対処していくのか。「テクノロジーの導入」、「人口3万人地域への4店舗出店」、「大ヒット『コンビニスイーツ』の裏事情」、「フードロス削減への取り組み」――。先発企業であり、「王者」たるセブン-イレブンに勝つための戦術とは。

 本書を含めて54冊の著作を持つ経営学者が、精緻なデータ分析とともに、丹念な現場取材と関係者へのインタビューで、「リアルな」ローソンの成長戦略に迫った一書である。

 本書が刊行される2025年に同社は創立50年周年を迎え、お互いにしのぎを削り合うコンビニ業界は、いよいよ業界の勢力図が塗り替わる。

内容説明

「お客様のためにすべてがある」7年以上にわたる現場取材によっていま明かされる、ローソンが描くコンビニの未来。

目次

第1章 競争の舞台を変える
第2章 日本最北端の地への進出
第3章 グリーンローソン―4つの社会実験
第4章 女性初のカンパニープレジデント誕生
第5章 ロールケーキを切り刻むスイーツ開発リーダー
第6章 驚きのパンツを作れ!
第7章 若き貴公子の挑戦
第8章 美容師さん、コンビニのオーナーになる
第9章 番頭とご意見番
第10章 未完の社会実験
第11章 アバターで新しい働き方を創る
第12章 地域の生活文化を守る
付録 「ローソンがセブン‐イレブンを超える日」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
戦略転換:出店数競争から顧客生活への寄り添いへ 地域社会との共創重視 地域密着:過疎地出店 稚内 地域連携商品開発 高校コラボ ローソンファーム テクノロジー:グリーンローソン 省人化実験 アバター遠隔接客 ロボット 商品 サービス:マチカフェ マチカド厨房 店内調理 無印良品提携 マルチフォーマット 人材 組織:権限委譲 カンパニー制 人材育成 フランチャイズ MO制度 リーダーシップ:歴代社長の特徴 新浪 玉塚 竹増 竹増社長の計画性 信頼関係構築 課題と強み:フードロス削減 労働環境 変化対応力2025/04/18

こんきち

0
以前、流通業界に身を置いた者として興味深く読ませてもらいました。第2章と第12章は、特に共感いたしました。2025/04/17

読書家さん#uqOr6J

0
どこにでもあるコンビニ。一口にコンビニと言っても会社によってそのブランドイメージが大きく異なる。私のイメージばこうだ。セブン=王道、ファミマ=斬新、ローソン=面白い。そして本書を読む事でそのローソンについて良く知る事ができた。やはり面白い会社だと思う。無印良品を置いていたり本屋になっている店があったり、王道の追求だけでなく多種多様な店があるようだ。取材は本部だけでなくオーナーさんの思いや店舗運営の取組などに触れておりそれが基でローソン全体が変わった事例もある。改めて小売は現場が主役だなと痛感しました。2025/04/06

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