出版社内容情報
「come home」「go home」の違いって何だったっけ……、「few」と「a few」、「little」と「a little」の使い分けは……、主語の「it」を訳さないタイプの文といえば……。
ところどころ怪しくなってきた中学英語。でも確かに習った中学英語。頭の片隅にしまい込んでしまった基本の基本を、5日間でおさらいしましょう。また、英語は2020年から小学校でも必修化。子どもたちの先取り学習にも、うってつけの1冊です。
本書は2004年刊行の『中学英語を5日間でやり直す本』(PHP研究所)を再編集したものです。
内容説明
けっこう忘れた英語の基礎を読みやすく、わかりやすく。
目次
第1日 「AはBです」(This is a pen.(これはペンです)
Is this your bag?(これは君のかばんですか) ほか)
第2日 「Aは~する」(The house is big.(その家は大きい)
「~の○○」 ほか)
第3日 「~した」「~だろう」など(「場所」の表し方;There is~.(~があります) ほか)
第4日 動詞の意味の広がり(「時」を表す言葉;動詞をくわしく説明する言葉 ほか)
第5日 数量の表現といろいろな質問(some・any・no;many・much ほか)
著者等紹介
小池直己[コイケナオミ]
広島大学大学院修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員、大東文化大学准教授、就実大学教授・大学院教授等を歴任。専門は英語教育学、放送英語、映画英語ほか
佐藤誠司[サトウセイシ]
東京大学文学部英文科卒業。広島県教育委員会事務局、私立中学・高校教諭、予備校講師などを経て、現在は佐藤教育研究所を主宰。英語学習全般の著作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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