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出版社内容情報
「がんに罹患した妻のために」「交通事故で亡くなった娘との思い出の空間を残したい」――。建築主が家を建てる理由はさまざまなれど、そこに特別な思いやエピソードが存在するケースが多いのは偶然ではないのかもしれない。本書は、ハウスメーカー社員と建築依頼主などの間で実際に繰り広げられた感動的なやりとりを短編物語風に収録した1冊。
内容説明
「がんに罹患した妻のために…」「交通事故で亡くなった娘との思い出を…」「大震災の現場で実際に繰り広げられた…」お客様と大手ハウスメーカー社員が紡ぐ感動のドキュメント!
目次
第1章 お客様との出会い(君と僕らは友達;心に残るお客様からのメール ほか)
第2章 困難のなかで(「あんた、いい部下を持ったなあ」;「この街に何を生みたい…」。私を本気にしてくれた春日様との出会い ほか)
第3章 仲間とともに(想いは同じベクトル;「この土木工事は信用できる。日曜日、土木会社の社長が奥さんに現場を見せに来ていた」 ほか)
第4章 社会に役立つ(見えるはずのない吉野様邸が見えている!テレビのアンテナさえ真っ直ぐだ!;見てみ!ウチな、全然壊れてないねん。すごいでっ、三井の家! ほか)
感想・レビュー
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