PHP新書<br> 本当の人生―人生後半は思い通りに生きる

個数:
電子版価格
¥950
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

PHP新書
本当の人生―人生後半は思い通りに生きる

  • 和田 秀樹【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • PHP研究所(2024/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 20pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月02日 14時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569857312
  • NDC分類 159
  • Cコード C0210

出版社内容情報

長寿化が進むにつれ、「第一の人生」とか「第二の人生」とか言っていられなくなってきた。本書は、老年精神医学を専門とする著者が、人生後半を「第二の人生」と考えず、「本当の人生」──本当の自分に戻って生きたいように生きる人生──にしようと提言するものである。ちょっと窮屈だったり、人目を気にする「仮面」の人生をやめて、ラクに、思うがままに生きようというのである。
そのためのヒントを、著者はさまざまな角度から紹介している。
●「つかずはなれず婚」や別居も選択肢の一つ
●動けなくなる前に自分のやりたいことをやる
●「やってみること」「変わること」は絶対善
●第二の人生で好きなことに打ち込んだ伊能忠敬
●100歳でマラソンを完走したファウジャ・シン
偽りのない「素」の自分を取り戻す勇気が沸いてくる! 著者入魂の書。

内容説明

長寿化が進むにつれ、「第一の人生」とか「第二の人生」とか言っていられなくなってきた。本書は、老年精神医学を専門とする著者が、人生後半を「第二の人生」と考えず、「本当の人生」―本当の自分に戻って生きたいように生きる―にしようと提言するものである。やりたかった仕事や趣味に打ち込むもよし、自分探しの旅に出るもよし…。「素」の自分を取り戻す勇気が沸いてくる一冊。

目次

プロローグ 第二の人生でなく、本当の人生を生きる
第1章 本当の自分はどちらですか?―「本当の自己」と「偽りの自己」
第2章 今こそ、本当の自分探しを始めよう
第3章 疲れる人づきあいはやめていい
第4章 自分の声に従う生き方
第5章 今、この瞬間を大事に生きる
第6章 本当の人生を生きた人たち

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、35年近くにわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もちこ

12
定年後のお金の心配は、年金や(最悪の場合)生活保護もあるので心配なし、というのは、今の定年世代の方の話だと思うので、いま30代の私の時にはどうなっているかわからない。 でも、自分のやりたいことを楽しんでやる方が、精神的に良さそうだし、寿命も伸びそうだと思った。 一番印象に残ったのは、「本当の生き方」は、やってみて違うと思ったら変えてもいいということ。 これは老後に限らず、人生のいつのタイミングでも、「変えても大丈夫」というおまじないの言葉を唱えていけたら、生きるのが少し楽になるなぁと思った。2024/06/12

Akira Suzuki

2
「定年退職前の自分は社会規範やしがらみ、思い込みによる自分。これからは本当の自分になって生きよう。人生後半は自分の思い通り、やりたい通り好きな様に生きていいんだ」というメッセージ。健康寿命で考えると、それほど残された時間はない、今すぐにやりたいことはやろう、お金は使ってこそ意味がある、と鼓舞する。2024/09/07

hinotake0117

2
第2の人生ではなく、あえてその世代を「本当の」人生として定義し、やりたいことをやっていこうということを提唱する書。 結局人生は壮大な暇潰し。 経験、思い出だけが人生を終えるときに持っていけるもの。 がまんせずやりたいことをやっていこうという勇気が持てる。2024/08/14

ほうむず

1
◯老後こそ、本当の自己で生きる本当の人生が始められる →1つ歳を取ったら身につけてほしい姿勢に、「試す」「実験する」 →人の評価より、 気分よく生きることが大切 →「かくあるべし」を捨て、人と比べない「勝ち負けを考えない」のが本当の自己 →定年後の人生は20年から30年は当たり前にあるが 元気で体力のある時期は思ったより長くはない →本当の人生において、大切なのはどのように生きるのかの自己決定 →重要な選択は、とにかく長生きを目指すのか、少しくらい長生きできなくてもいいから好きなように暮らしたいと考えるか2024/08/14

晴歩雨読

0
新書らしく同じことの繰り返しですが ダラダラ読むにはそれもいいかもしれません。著者はエロが好きだそうで。いいではないですか。「本当の人生」私もそうありたい 人目なんか気にしません。介護でどこにも行けないんだもん。血縁を大事にする家人とは離れたい。 なかなかできそうもありませんが。強くなりたい。どこかに行きたい2025/04/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21961056
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品