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出版社内容情報
2023年11月――4期16年にわたり、釜石市長を務めた筆者は任期満了で退任した。
街を襲った東日本大震災から13年。被災地の街はいまどうなっているのか。退任後のいまだからこそ語れる復興を巡る舞台裏。
被災者の捜索、避難所の運営、ラグビーワールドカップ2019開催地招致活動の経緯、世界遺産登録・・・・・・極限の状況の中での体験を自治体の長自らが振り返り綴る。
災害大国日本に必要な備えとは何か。被災前~復興まで一貫して自治体の長を務めた著者による復興記。
《本書の構成》
●第一章 政治の世界へ
●第二章 釜石のいちばん長い日 三・一一ドキュメント
●第三章 震災後、撓まず屈せず
●第四章 復興への道をひらく
●第五章 復興はまだ終わっていない
●第六章 復興その先、新しい釜石へ
内容説明
鉄と魚とラグビーの町の挑戦。
目次
第1章 政治の世界へ
第2章 釜石のいちばん長い日 三・一一ドキュメント
第3章 震災後、撓まず屈せず
第4章 復興への道をひらく
第5章 復興はまだ終わっていない
第6章 復興その先、新しい釜石へ
著者等紹介
野田武則[ノダタケノリ]
1953年釜石市生まれ。岩手県立釜石南高等学校(現・釜石高等学校)卒業。1976年3月専修大学法学部法律学科卒業、1988年4月学校法人野田学園甲東幼稚園園長就任、2003年4月岩手県議会議員(~2007年10月)、2005年11月学校法人野田学園理事長(~2007年10月)。2007年11月18日に釜石市長に就任し、2023年11月17日に退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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