出版社内容情報
無名校から東大合格者を出して話題のゼミナールを主宰し、精神科医でもある著者が、「勉強できる子」に育てるための具体的な方法をお届け!
首都圏の小学生の中学受験率が過去最高を記録する中で(2024年/首都圏模試センター調べ)、小学生の子を持つ親は、疑問や不安でいっぱい!
受験する? しない?
中学受験塾にはいつから入るべき?
学校の勉強だけで、わが子は大丈夫?
うちの子、もしかして発達が遅れている?
親が勉強できないと、子どももできない?
どんな参考書を使ったらいい?
――そんなご家庭の悩みに、すべてお答えします。
そもそも、子どもの発達には個人差があります。
「9歳の壁」を越えたか、越えていないか?
早生まれか、遅生まれか?
男の子か、女の子か? など――。
そのため、学校まかせ、塾まかせの勉強では、子どもがつぶれてしまうことだってあり得ます。
著者は学生時代、「勉強は素質だ」とあきらめていたところ、勉強法を変えることで成績が伸びて、東京大学に合格した経験があります。「子どもに合わない勉強法で劣等感を持たせるよりも、子どもに合ったやり方を見出して勉強をさせれば必ず伸びる」というのが、著者の強い信念です。それができるのは、家庭の働きかけがあってこそ。
中学受験する子も、しない子も! 子どもにとって“最後の砦”といえる、家庭で心得ておきたい「令和版・和田式勉強法」をお届けします。
目次
序章 なぜ勉強が必要か
第1章 私の受験勉強体験(灘校方式)
第2章 家庭こそ教育の最後の砦
第3章 勉強で身につける頭のよさとは?
第4章 小学校入学前に何を教えるか
第5章 小学校入学後に何を教えるか
第6章 小学校高学年にどう勉強させるか(中学校受験対策)
第7章 教科別勉強法(国語、算数、理科、社会、英語)
第8章 子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方マニュアル
第9章 勉強を効率よくするマニュアル
内容説明
学校や塾まかせでは、ちょっと心配!中学受験する子もしない子も。「九九は一日でも早く覚えさせる」「算数はゲーム感覚で」など、“9歳の壁”を生かした学習ノウハウが満載!
目次
序章 なぜ勉強が必要か
第1章 私の受験勉強体験(灘校方式)
第2章 家庭こそ教育の最後の砦
第3章 勉強で身につける頭のよさとは?
第4章 小学校入学前に何を教えるか
第5章 小学校入学後に何を教えるか
第6章 小学校高学年にどう勉強させるか(中学校受験対策)
第7章 教科別勉強法(国語、算数、理科、社会、英語)
第8章 子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方マニュアル
第9章 勉強を効率よくするマニュアル
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、立命館大学生命科学部特任教授。代表を務める「緑鐵受験指導ゼミナール」では毎年無名校から東大合格者を出し話題に。1987年のベストセラー『受験は要領』をはじめとして、精神医学・心理学・受験関連の著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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