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出版社内容情報
自己紹介さえできれば、全部うまくいく!
なにをしたいのか? どう伝えると効果的なのか? チャンスがきたら絶対逃さない、幸運を引き寄せるのは、結局”じぶんらしい”自己紹介。
「ドラえもんを本気でつくる」人工知能研究者が提唱する“自己紹介”。
研究をするにしても、就職をするにしても、自分がやりたいことはなにか、が分かっていることはすごく大事なこと。
これは学生に限らない。自己紹介は、どこへでもいける扉なので、社会人でも新しく踏み出すときに使えるメソッドでもあるのです。
私たちは、“効果的な”自己紹介の仕方を習う機会がありませんでした。でも、身につけられればやりたいことが実現しやすくなるし、初対面の人と話すのが苦手という人も、コツさえつかめばスムーズに話しやすくなります。
夢といっても、“壮大なもの”とは限りません。それに、いまはまだ夢がなくても大丈夫。
プレゼンから雑談、SNSでのプロフィールまで、就職・転職・起業・営業にも幅広く使える、戦略的自己紹介のつくり方を本書で分かりやすく解説します。
〈本書の構成〉
この本を手に取ってくださった方へ
序章 人工知能の研究者が、自己紹介を教える理由
第1章 自己紹介すると、夢がかなうのはなぜか
第2章 自己紹介とは○○である
第3章 戦略的自己紹介のつくり方
第4章 実践! 自己紹介の方
内容説明
ドラえもんを本気でつくる人工知能研究者提唱。就職、転職、起業、営業、雑談、プレゼン―自己紹介さえできれば全部うまくいく!素直に自分を売り込むメソッド。
目次
序章 人工知能の研究者が、自己紹介を教える理由(人工知能の研究者が、なぜ自己紹介を教えるのか;Know howよりKnow“who” ほか)
第1章 自己紹介すると、夢が叶うのはなぜか(「まずは軽く自己紹介しようか」が白熱;意外と自分のことが分かっていない ほか)
第2章 自己紹介とは○○である(自己紹介とは、プレゼンテーションである;自己紹介とは、商品紹介である ほか)
第3章 戦略的自己紹介のつくり方(大澤研紹介のプレゼンテーション;戦略と、自己紹介の3要素 ほか)
第4章 実践!自己紹介の型(プレゼンテーションの型を知る;真剣さや本気度、原体験エピソード ほか)
著者等紹介
大澤正彦[オオサワマサヒコ]
1993年生まれ。日本大学文理学部准教授/次世代社会研究センター(RINGS)センター長。東京工業大学附属科学技術高校情報システム分野、慶應義塾大学理工学部情報工学科をいずれも首席で卒業。研究テーマはHuman‐Agent Interaction(HAI)、全脳アーキテクチャなどを通した、人とかかわる汎用人工知能の実現。Forbes Japan「日本発『世界を変える30歳未満』30人」に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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香菜子(かなこ・Kanako)
シュウヘイ