経営中毒―社長はつらい、だから楽しい

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経営中毒―社長はつらい、だから楽しい

  • 徳谷 智史【著】
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  • PHP研究所(2024/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569856421
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

出版社内容情報

現在または将来経営に携わるであろうすべてのビジネスパーソンに向けた、転ばぬ先の杖としての「経営実践書」。

内容説明

全企業人必読の「経営指南書」第4回JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞受賞。

目次

はじめに 社長はつらい?それとも楽しい?
第1章 「資金繰り」は最初に直面する、社長共通の悩み―人徳が問われる「カネのマネジメント」
第2章 会社は99.9%、「人の問題」で崩壊する―会社の未来を左右する「ヒトのマネジメント」
第3章 営業VS.エンジニア、中途VS.古参…組織の崩壊はとつぜん起きる―文明の衝突を起こさない「組織のマネジメント」
第4章 最初に考えたプロダクトはなぜうまくいかないのか―0→100を可能にする「事業のマネジメント」
第5章 「事業の売却」から新たな経営がスタートする―失敗しない「スタートアップの出口戦略」
第6章 「24時間悩み、365日決断」難しいがクセになる経営判断―会社の未来を左右する「社長の意思決定」
おわりに あなたは孤独な社長ではない

著者等紹介

徳谷智史[トクヤサトシ]
エッグフォワード株式会社代表取締役社長/GOLDEN EGG Ventures代表パートナー。京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社入社。海外法人の立上げとアジア代表を経て、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを創業。企業向けには、大手からスタートアップまで、1000社超の企業変革コンサルティングを手掛ける他、出資×コンサルティングのVCスキームで「スタートアップ共創のエコシステム創造」を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

速読おやじ

15
実体験を元にした起業家向け経営指南書であるが、そこに成功ストーリーや苦労の末によくできました要素は少ない。タイトルの「経営中毒」や帯の「このヒリヒリが組織を強くする」という言葉が突き刺さる。僕は雇われの身なので、同じ社長とは言っても起業家社長とは全くリスクの取り方などが異なる。なので余り本書は参考にならんかなと思いつつ読んでみたが、似たような苦悩や苦労は満載だ。と同時にとても自分は起業など苦しすぎて無理だなあとも思う。でも、経営中毒の何たるかは何となく理解できそうだ。きついけどやめられないのか。。。2024/04/02

Shigenori

3
自ら起業し、様々な経営者、企業の支援をしてきた著者こそ真の”経営中毒”と思います。『社長になると、給料日は「しんどい日」に変わります。』『銀行は融資の判断をするとき、企業の「過去」しか見ないからです。誤解を恐れずに言えば、将来の価値はまったく関係ありません。』『その経験から言うと、スタートアップは99.9%、同じ問題で崩壊しています。それは「人」の問題です。』『会社の経営が傾く原因のなかで多くを占めるのが「撤退の遅れ」です。』飾り気のない言葉は、きっと多くの経営者、経営者を目指す方々に刺さるでしょう。 2024/04/11

ゆうじ

2
ポッドキャストを運動しながら聴いています。誰にも相談できない社長の悩みを取り上げてくれて、うなづきながら楽しんでいます。2024/04/06

ぶんぶん

2
サラリーマンしてるとあくまでも被雇用の側で物事を測るし、経営者との意識ギャップはどうしても発生する。 世の中、ベンチャー企業を起業して成功を収める人も増えてきたがそう見える裏側にはこれも当然敗者となってしまった人も多数いるわけで。 目新しい発見のようなものはこの本からは得られるわけではないけど経営者がどういう事を考えたり悩んでるものかを知るという視点を変えるという点では面白かった。 ちなみにエッグフォワードという会社はここで初めて聞く社名でした。2024/03/28

Hayami

2
Podcast発の書籍。ほぼ書き下ろし。社長はなぜ孤独なのか?平易な言葉で書かれており読みやすい。徳谷さんのように企業する人はスーパーマンだと思っていた。変化しながらも信念を守って、愚直に継続しておられるからこそ今がある。「組織の未達グセ」「成長しない病に効く特効薬はあるか」…社長でなくとも耳が痛い。「そこまで求めないでほしい」という部下の本音こそ自分に近いかも、とすら。ただ、社長の考えに寄り添う気付きがここにはある。副題「社長はつらい、だから楽しい」。そこまでの境地に至れるか。リアル加減にヒリヒリする。2024/03/11

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