いのちのめがね―眼鏡屋さんが明かすパフォーマンス向上法

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いのちのめがね―眼鏡屋さんが明かすパフォーマンス向上法

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569856391
  • NDC分類 496.42
  • Cコード C0095

出版社内容情報

自分に合った色のレンズで、人生が変わるなんて思いもしなかった
――田村淳

目は飛び出した脳といわれます。その目を正しく使うことができれば、あらやるパフォーマンスに良い影響を与えることが分かりました。見えすぎやまぶしさが原因であればそれらを軽減させるだけで、体幹が整い姿勢がよくなったり、めまいや頭痛、慢性的な肩こり、首や背中の痛みなども改善されたりします。

・視力がいい人ほど、疲労や肩こりがひどい?!
・体の左右差やひずみは、無意識に目ががんばっている
・カラーランズで、なぜ体幹を整えることができるのか……

見え方が変われば、自然に生き方も変わる。
“生きづらい人”の壁は、じつは目が原因なのかもしれません。

【本書の構成】
はじめに――だから姿勢が崩れてしまう
第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない
体は、あらゆる形でサインを出してくる
第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか
無意識のうちに、体をがんばらせている
第3章 目は、外に飛び出した脳
全身の機能とつながり、バランスを支えている
第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか
生きづらい人をみつめていたらここへ
第5章 大人になっても、体は発達し続ける
子どもの成長から分かる目の働き
第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか
カラーレンズには無限の可能性がある

内容説明

体幹が整う、姿勢がよくなる、目の疲れ、慢性的な肩こり、首や背中の痛み―あなたの不調、カラー眼鏡で解消できるかもしれません。

目次

第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない―体は、あらゆる形でサインを出してくる
第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか―無意識のうちに、体をがんばらせている
第3章 目は、外に飛び出した脳―全身の機能とつながり、バランスを支えている
第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか―生きづらい人を見つめていたらここへ
第5章 大人になっても、体は発達し続ける―子どもの成長から分かる目の働き
第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか―カラーレンズには無限の可能性がある

著者等紹介

灰谷孝[ハイタニタカシ]
株式会社Innochi代表取締役社長。1974年生まれ。兵庫県立兵庫高等学校、龍谷大学卒業後、株式会社ダスキンに入社。店舗運営、営業、人事を10年担当。企業研修講師や大学講師を経て、発達障害といわれる子どもたちの心身発達を支援。視力補正にとどまらず、全身の機能を観察して姿勢・感情を調える眼鏡「イノチグラス」を2019年に開発。国内外で特許を取得している。また、東北大学大学院等とその効果の共同研究・発表を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

1
独特の着眼点で展開しているメガネ屋さんの話。2024/03/30

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