PHPビジネス新書<br> アフターChatGPT―生成AIが変えた世界の生き残り方

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PHPビジネス新書
アフターChatGPT―生成AIが変えた世界の生き残り方

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569855127
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C1234

出版社内容情報

【新浪剛史氏(サントリーホールディングス社長)推薦!】
「この新潮流に、いかに乗るかがビジネスの命運を決める。全ビジネスパーソン必読。」

人間の仕事は、いよいよ奪われるのか?
未曽有のスピードで進む変化の本質を
世界のテクノロジーとビジネスの「目利き」が解説

「生成AI」への注目が急速に高まっている。
とりわけ対話型AI「ChatGPT」は、2022年11月30日に公開されるや、史上最速級のスピードでユーザー数を増やした。アイデア出しや業務効率化など、仕事への活用も急速に進んでいる。テキストで指示をすると自動で画像を生成するAIも続々と登場。
マイクロソフトやグーグルなどのビッグテックからスタートアップまで、生成AIをめぐる競争が激化するなか、私たちの仕事やビジネスはどう変わるのか? どう変わるべきなのか?

【本書の内容】
第1章 ChatGPTの衝撃
第2章 なぜ今、生成AIが登場したのか
第3章 「アフターChatGPT」のビジネス
第4章 日本企業は「アフターChatGPT」をどう生きればいいのか

内容説明

「生成AI」への注目が急速に高まっている。とりわけ対話型AI「ChatGPT」は、2022年11月30日に公開されるや、史上最速級のスピードでユーザー数を増やした。アイデア出しや業務効率化など、仕事への活用も急速に進んでいる。テキストで指示をすると自動で画像を生成するAIも続々と登場。マイクロソフトやグーグルなどのビッグテックからスタートアップまで、生成AIをめぐる競争が激化するなか、私たちの仕事やビジネスはどう変わるのか?どう変わるべきなのか?

目次

第1章 ChatGPTの衝撃(爆発的に普及したのは誰でも使えるようにしたから;「オープンAI」とはどんな組織なのか ほか)
第2章 なぜ今、生成AIが登場したのか(ディープラーニングのコンセプトは1940年代からある;ディープラーニングの実現で第3次AIブームが到来 ほか)
第3章 「アフターChatGPT」のビジネス(生成AIは私たちのビジネスや仕事を破壊するのか?;グーグルの検索事業の広告モデルは生き残れるか? ほか)
第4章 日本企業は「アフターChatGPT」をどう生きればいいのか(生成AI開発で遅れている日本企業は何をすべきか;日本語というマイナー言語ゆえの不利さ ほか)

著者等紹介

山本康正[ヤマモトヤスマサ]
京都大学経営管理大学院客員教授。1981年、大阪府生まれ。東京大学で修士号取得後、三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)米州本部にて勤務。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得後、グーグルに入社し、フィンテックやAIなどで日本企業のデジタル活用を推進。京都大学大学院総合生存学館特任准教授も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

112
ChatGPTのような生成AIは、恐れて避ける物ではない。また期待しすぎてもいけない。仲良く付き合っていこうという話。本書の内容は、普通にChatGPTを初めて見たらだれでもこういう感想を持つだろうな…という感想が書かれているだけだった。帯には将来成長する企業は?淘汰される企業は?と書かれているがそういう内容ではない。あまり今から読んでも得るものは無いのじゃないかな。別の章で同じ話が繰り返されたり、あまり内容が練られてない気もする。2024/04/16

ひと

21
気にはなっていたけど触ったことがなかったChat GPT。本書を参考に登録して触ってみた。無料版なので3.5、データが少し古いみたいだけど、情報をまとめる力は想定以上。ただ、集めた情報に優先順位をつけるのは苦手なのかも?と感じた。4もBingに搭載されたりしているとのことなので、どのように使えるか、色々と試してみよう。これからも新しい技術に抵抗してしまわないよう、好奇心を持ち続けて自分自身の成長を止めてしまわないようにしたい。最新情報をつかみ、最新技術をより効率的に試すにはやっぱり英語が必要か…2023/08/01

tetsu

19
★2 アフターChatGPTというタイトルなので、ドラスティックに変わる未来を具体的に描いてるのかと思いきや、そうでもなく中途半端な印象。ただ、この分野で日本の技術は周回遅れであることはよく理解できた。 自然言語という点で、日本語は英語に比べるとマイナー感が半端なく、極東の島国だけでしか使われてない非常に複雑な言葉を生成AIが相手にしてくれているだけでもありがたいのだ。2024/08/30

ハタケ

16
AI系1冊目。AIとかに疎い職場の為、自分から情報取りに行く。歴史の流れとか知れて、知らない用語単語も多かったけど、初心者用には勉強になる。帯の内容は、はぐらかされたが、今後生成AIと上手に付き合う事が大事。そういう変化に順応していきたい。2024/06/03

おおたん

15
AI本。時流を感じるために読みました。仕事でchatGPTとCopilotを活用していますが、その奥行きや歴史、流れなどを知ることができました。とにかく、知ることかな?と思わせてくれる一冊。◆いつの時代も新しい道具は登場するし、求められるのはそれをよりうまく使いこなせる人材◆自分で問いを作り出せるような人材が求められる◆危機感の差が行動のスピードの差◆Googleですら「変わらなければ生き残れない」と本気で考えている◆日進月歩で進化するAIをうまく活用して、自ら価値を生み出せる人や組織が生き残る2024/07/28

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