PHP新書<br> 定年後の壁―稼げる60代になる考え方

個数:
電子版価格
¥999
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

PHP新書
定年後の壁―稼げる60代になる考え方

  • 江上 剛【著】
  • 価格 ¥1,133(本体¥1,030)
  • PHP研究所(2023/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 20pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 20時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569854267
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「この求職申込書に書いてあるのは、あなたの経歴であり、どんなスキルがあるのかわかりませんね。もっと具体的に記入してください」――銀行員だった著書が、職業安定所の求職申込書を提出した際に職員から言われた言葉だ。
そして再提出した際には「頭を切り替えなさい」と一喝される。その時著者は、自分の銀行員時代の実績を過信していたことを自覚させられた、という。
定年後は、過去のプライドを捨てる――これが豊かに楽しく生きるコツだ。
49歳で銀行を退職して作家に転身した著者が、自身の経験を踏まえて、好きな仕事を見つけて60歳からのサバイバルを生き抜くコツを伝授する。

推薦! 阿川佐和子さん
常に機嫌のいい人間のまわりには人も仕事も集まってくる。江上さんを見ていると、そして本書を読むと、つくづくそう思う。

60歳からの人生を準備している人間は少ない。本書を読めば、脱会社人生への備え方がわかる(お金、仕事、健康、人間関係など)。
60歳で再雇用か、退職しフリーか、選択すべきポイントがわかる
60歳でうつにならない、メンタルの保ち方がわかる

内容例を挙げると
●年下上司の壁 かつての部下が上司に。それはあなたが名伯楽だった証
●手に職の壁 手に職をつけたければ、手に染みついたプライドを洗い流せ
●再就職の壁 「貯金」より「貯人」。再就職に求められるモノとは?
●孤独の壁 孤独とは、会社員生活から初めて解放されて味わう自由
●人づきあいの壁 義理欠く、人情欠く、恥をかくで生き抜け
等々。

内容説明

「ここに書いてあるのは、あなたの経歴であり、どんなスキルがあるのかわかりませんね。もっと具体的に記入してください」―銀行員だった著書が、職業安定所の求職申込書を提出した際に職員から言われた言葉だ。そして再提出した際には「頭を切り替えなさい」と一喝される。その時著者は、自分の銀行員時代の実績を過信していたことを自覚させられた、という。定年後は、過去のプライドを捨てる―これが豊かに楽しく生きるコツだ。49歳で銀行を退職して作家に転身した著者が、自身の経験を踏まえ、好きな仕事を見つけて、60歳からのサバイバルを生き抜くコツを伝授する。

目次

第1章 60歳からは自分の楽しみのために働け
第2章 世間と関われば、自然にお金は得られる
第3章 今のうちに「好きなこと」に投資しなさい
第4章 シニア起業は「正直」を貫け
第5章 利害関係でなく個人の魅力で人とつながる
第6章 家族には愚痴ではなく仕事を語れ
第7章 人と分かち合えば健康になれる

著者等紹介

江上剛[エガミゴウ]
1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。77年、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』(新潮社)で作家デビュー。03年、49歳で同行を退職し、執筆生活に入る。その後、日本振興銀行の社長就任、破綻処理など波瀾万丈な50代を過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カモノハシZOO 

12
読んでいて、つまらなくはなかったが、参考には、あまりならないかな?2023/06/09

Nakamura Yuji

9
自分自身がまもなく「定年」を迎える中、やはり気になって手にとってみた。銀行員の先輩であり、かつメガバンク誕生の前後でご活躍された方なので親近感を持って読了した。彼はいろいろと誤解されるところがあるが、本書を通読する限りではとてもフェアな方であり、書かれていることに嘘や誇張はなく、後輩へのアドバイスとしてとても参考になった。私よりは10歳程度年上であるが、まだまだ続編を書かれることが想定されるのでとても楽しみである。2024/02/11

流石全次郎

9
まあそんな感じでいいかと。一人の人生の先輩からのご意見。2023/03/30

多喜夢

8
さっと読了。定年後のあり方を最大公約数にすればまぁこんなものか。2023/07/09

coldsurgeon

8
定年後にどのように過ごすか、それを考えていく心構えを提示している。多くの類書と変わらないが、定年後にどれほどの期間、仕事をしなくてはいけないかは、自身の計画、死亡に至るまでの生活設計に依るのだろう。金はあればあるほどいいが、それはこれまでどれほど稼いできたかで決まるので、30歳代で心を決めないといけなかったのだ。2023/04/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20635909
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。