出版社内容情報
宇宙のことどこまで知ってる?
天才物理学者ホーキング博士に師事した、宇宙論研究者が、「太陽の本当の色」「星座占いを正しく行うには」などの身近な話題から、「銀河を覆うダークハロー」「巨大ブラックホールの謎」などのホットな宇宙論までを、わかりやすく面白く解説します。
○目次より一部を紹介
宇宙の果てはどうなっているの?/宇宙はどんな形をしているの?/宇宙ができる前には何があったの?/宇宙はどのように終わりをむかえるの?/太陽が1つなのは宇宙規模では非常識/太陽系「重爆撃期」と多くの謎/宇宙人がいそうな惑星は現在10個/ホーキング博士のタイムトラベラー実験/存在自体がふしぎなブラックホール/ダークマター、ダークエネルギーとは何か/なぜ宇宙は人間に都合よく調整させているのか?
内容説明
宇宙の果てはどうなっているの?/宇宙人がいそうな惑星は現在10個/ホーキング博士のタイムトラベラー実験/存在自体がふしぎな巨大ブラックホール…。宇宙のことどこまで知ってる?
目次
1 誰かに話したくなる宇宙のはなし(宇宙の果てはどうなっているの?;宇宙はどんな形をしているの?;宇宙ができる前には何があったの? ほか)
2 宇宙をもっと身近に感じるはなし(地球は今年で約46億歳;太陽の本当の色は緑色;太陽が1つなのは宇宙規模では非常識 ほか)
3 面白くて眠れなくなる宇宙(すごい実験;古代シュメール人からはじまった天体観測;ホーキング博士の最後の論文 ほか)
著者等紹介
高水裕一[タカミズユウイチ]
1980年東京生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。東京大学大学院、京都大学大学院を経て、英国ケンブリッジ大学理論宇宙センターに所属し、スティーブン・ホーキング博士に師事。現在、筑波大学計算科学研究センター研究員を務める。専門は宇宙論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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