面白くて眠れなくなる宇宙

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面白くて眠れなくなる宇宙

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  • サイズ 46判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569852591
  • NDC分類 440
  • Cコード C0044

出版社内容情報

宇宙のことどこまで知ってる?

天才物理学者ホーキング博士に師事した、宇宙論研究者が、「太陽の本当の色」「星座占いを正しく行うには」などの身近な話題から、「銀河を覆うダークハロー」「巨大ブラックホールの謎」などのホットな宇宙論までを、わかりやすく面白く解説します。

○目次より一部を紹介

宇宙の果てはどうなっているの?/宇宙はどんな形をしているの?/宇宙ができる前には何があったの?/宇宙はどのように終わりをむかえるの?/太陽が1つなのは宇宙規模では非常識/太陽系「重爆撃期」と多くの謎/宇宙人がいそうな惑星は現在10個/ホーキング博士のタイムトラベラー実験/存在自体がふしぎなブラックホール/ダークマター、ダークエネルギーとは何か/なぜ宇宙は人間に都合よく調整させているのか?

内容説明

宇宙の果てはどうなっているの?/宇宙人がいそうな惑星は現在10個/ホーキング博士のタイムトラベラー実験/存在自体がふしぎな巨大ブラックホール…。宇宙のことどこまで知ってる?

目次

1 誰かに話したくなる宇宙のはなし(宇宙の果てはどうなっているの?;宇宙はどんな形をしているの?;宇宙ができる前には何があったの? ほか)
2 宇宙をもっと身近に感じるはなし(地球は今年で約46億歳;太陽の本当の色は緑色;太陽が1つなのは宇宙規模では非常識 ほか)
3 面白くて眠れなくなる宇宙(すごい実験;古代シュメール人からはじまった天体観測;ホーキング博士の最後の論文 ほか)

著者等紹介

高水裕一[タカミズユウイチ]
1980年東京生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業。東京大学大学院、京都大学大学院を経て、英国ケンブリッジ大学理論宇宙センターに所属し、スティーブン・ホーキング博士に師事。現在、筑波大学計算科学研究センター研究員を務める。専門は宇宙論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

69
やっぱり、「宇宙」の2文字には、惹かれるものがある。遠くを見つめること、夜空の時は特にそうだ。星の向こうには、なにがあるのだろう・・と、ぼんやり考えることもある。その中で、この星のこと、この星に育まれているものののこと。それが、どうやって、今日に至ったのか。それと同じことが、宇宙で起きているのか・・など、興味が尽きない。日々、研究がなされる中で、新たな発見がまだまだ続くのも楽しみ。2023/07/22

きみたけ

69
「面白くて眠れなくなる」シリーズから2022年10月発刊した宇宙に関する本。著者は、ケンブリッジ大学理論宇宙センターにてホーキング博士に師事の経験を持つ、筑波大学計算科学研究センター研究員の高水裕一氏。同氏の本はこれまでに「ウルトラマンと学ぶ宇宙と生命体」「宇宙最強物質決定戦」を読破、にわかにファンになりつつあります😅 ブラックホールの重力をエネルギーに変換する発電装置を開発する話は夢がありますね。これでエネルギー問題は一気に解決😆天文好きな方にオススメの一冊です。2023/05/18

toshi

11
ほとんどが既知の内容だったので、眠れなくなると言うことは無かったけれど、比較的分かり易く書かれている本だと思う。 ただ、シャレのつもりか、どうでもいいことが一言余計に付いている箇所が多いのと、著者の別の本の紹介がイラっとさせられる。2022/10/23

tetsubun1000mg

9
宇宙について、名称は聞いたことが有ったが知らない事が多かったなあと自覚できた。 太陽が輝き続ける仕組みや、他の恒星との比較なども知らかったばかり。 太陽系の他の惑星についても良く分かった。 木星と土星が地面が無く、ガス惑星でありながら大きな質量をもつなど面白い。 一番興味深かったのは銀河系以外の星団が宇宙には多数存在して、その宇宙が膨張しているなんて想像もつかない事が観測されているなんて。 解説が会話文のように優しく書いてあり、大変分かりやすかった。 中・高生でも十分理解できるのではないかな?2022/11/02

らびぞう

7
題名の「眠れなくなる」とまではいかないが、人にちょっと教えたくなるような話があった。それに、作者の高水先生の真面目で優しい語り口(?)が、とても好感を持った。宇宙は広く、まだまだ未知なることがたくさんありすぎる。それに、身近であったり、知ってることにも、その根底や原理なんかあまりわからずに今まで生きていたんだと認識した。太陽の色は、本当は緑色なんて、言われて見たら、なるほどと思うのだが、文字で「緑」と書かれると、えっ!と思ってしまう。夜空の星や空を見上げて、反芻してみよう。2024/08/11

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