出版社内容情報
「死んだら終わり」ではありません。
どんな死に方をするか、それはあなたの生き方次第で決まります。
本書「はじめに」より――
死は怖いものではありません。死後の世界を本当の意味で理解すると、死というのはこの世から見たときの概念であって、もっと大きな視点で見るとただの「移行」なんだとわかります。そして、そうわかると、「だったら、この人生をどう生きていけばいいのか」ということが見えてきます。
【本書の構成】
第1章 「死んだら終わり」ではありません
第2章 肉体を脱いだあとの世界
第3章 なぜ、またこの世に生まれるのか
第4章 あの世にいる人のためにできること
第5章 この世界で僕たちはどう生きるか
・寿命でなければ、死ぬことはできない。
・亡くなったペットたちは、どうしているのか。
・自分で親を選んで生まれてきた。
・0歳であっても、その子にとっては大往生。
・夢は向こうの世界とつながる場所。
・病気や事故はウェイクアップコール。
・人生は、自分で責任を100%取ることになる。……
人生は死ぬまでの暇つぶしではありません!
目には見えない死後の世界がどういうものかが分かれば、私たちのこの人生は輝きだします。
内容説明
「死んだら終わり」ではありません。目には見えない死後の世界がどういうものかが分かれば、私たちのこの人生は輝きだします。肉体を脱いだら、私たちはどこへ行くのか。
目次
第1章 「死んだら終わり」ではありません―この世からあの世へ(すっかり忘れて生きている;過去世の記憶を取り戻したきっかけ ほか)
第2章 肉体を脱いだあとの世界―あの世のこと(一生分を洗いざらい振り返る;生き方によっては地獄を感じる ほか)
第3章 なぜ、またこの世に生まれるのか―あの世からこの世へ(僕たちは永遠に成長していく存在;ベースは「進化・発展・向上・拡大」 ほか)
第4章 あの世にいる人のためにできること―この世の人からあの世の人へ(「もっとやれることがあった」は意味がない;羽を伸ばしているかもしれない ほか)
第5章 この世界で僕たちはどう生きるか―この世のこと(生き方が死に方を左右する;病気や事故はウェイクアップコール ほか)
著者等紹介
並木良和[ナミキヨシカズ]
幼少期よりサイキック能力(霊能力)を自覚し、高校入学と同時に霊能力者に師事。その後、本格的にスピリチュアルカウンセラーとして独立。現在は、ワークショップ、講演会等を通じて、世界中で1万人以上のクライアントに支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tadashi Tanohata
つーちゃん
復活!! あくびちゃん!
monakamonnie
紀ノ川