PHPビジネス新書<br> すごい需要予測―不確実な時代にモノを売り切る13の手法

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PHPビジネス新書
すごい需要予測―不確実な時代にモノを売り切る13の手法

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  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569851815
  • NDC分類 675.2
  • Cコード C1234

出版社内容情報

「コロナ禍でも売れる商品は何か?」。ビジネスにおける需要予測はこれまで、商品の製造やその原料、材料の手配(調達)、それを小売店や消費者へ運ぶ物流(ロジスティクス)といった企業のサプライチェーンのトリガーとして認識されてた。だが、これからはAIを活用しながら、「人間の感覚」を掛け合わせて需要を「創造」することも可能に。そのためには、商品供給だけでなく市場に近いマーケティングや営業、さらに経営管理やファイナンス部門の担当者も需要予測の知識を持つ必要がある。本書はそうしたニーズに応える最先端スキルをわかりやすく解説する実践入門書。

内容説明

「コロナ禍でも売れる商品は何か?」。ビジネスにおける需要予測はこれまで、商品の製造やその原料、材料の手配(調達)、それを小売店や消費者へ運ぶ物流(ロジスティクス)といった企業のサプライチェーンのトリガーとして認識されてた。だが、これからはAIを活用しながら、「人間の感覚」を掛け合わせて需要を「創造」することも可能に。そのためには、商品供給だけでなく市場に近いマーケティングや営業、さらに経営管理やファイナンス部門の担当者も需要予測の知識を持つ必要がある。本書はそうしたニーズに応える最先端スキルをわかりやすく解説する実践入門書。

目次

はじめに 需要予測が未来を創る―すべてのビジネスにおいて将来を左右するスキル
第1章 なぜ、いま需要予測が必要なのか―VUCA時代の必須ビジネススキル(SCMとはなにか;需要予測はこんなに面白い! ほか)
第2章 予測AIがビジネスのやり方を抜本的に変える―人が予測できること、できないこと(ビジネスの需要予測は意思決定が9割;予測AIを創ろう ほか)
第3章 世界の知見が需要予測のイノベーションを起こす―組織間の協働力を高めよ(営業と製造のコンフリクトを乗り越える;検証!ベルギーモデルで予測力診断 ほか)
第4章 需要予測で描く未来のビジネス―予測を超えた需要創造へ(需給をコントロールするモデル;予測対象は商品から顧客へ ほか)
おわりに Forecasting ERRAの幕明け

著者等紹介

山口雄大[ヤマグチユウダイ]
資生堂ジャパン株式会社Sales & Operations Planningグループマネジャー。東京工業大学生命理工学部卒業。同大学大学院社会理工学研究科修了。同大学大学院イノベーションマネジメント研究科ストラテジックSCMコース修了。早稲田大学大学院経営管理研究科修了。化粧品メーカーで10年以上にわたり、日用雑貨を含む様々なブランドの需要予測を担当。需要予測システムの構築や需要予測AIの開発をリードし、グローバルでの予測精度向上を支援。日本事業へ異動した後はS&OPグループマネジャーとして需要予測をベースとしたS&OPプロセスを設計。JILS「SCMとマーケティングを結ぶ!需要予測の基本」講座講師。業界横断の「需要予測研究会」ファシリテーター。Journal of Business Forecasting(IBF)や経営情報学会などで需要予測の論文を発表。ロジスティクス大賞2021(JILS)で「AIデマンドマネジメント賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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なっぱaaua

30
需要予測の大切さがよく分かる本。SCMに少しでも関わる人は読んでほしい。ただ需要予測をDX化して省力化してもその説明責任は発生するので単純に費用対効果で測れるものではない。むしろデマンドプランナーの育成は日本の企業は殆どやってこなかったのではないかと思う。自分も需要予測に長い期間携わってきたので、この本が示唆する需要予測の本質、結局意思決定次第というのは違和感はないものの、やっぱりなという感じ。~続く~2022/04/21

みき

18
実務にはあまり役に立たないような。それだけ。2022/03/20

suzuki

5
需要予測についての概要をインプットするために読んだ。細かい実装の話は出てこないが、よくある課題や上流の考え方についてはわかりやすく整理されていると思った。2024/11/16

Q-to

1
まずはマインドや基礎を学びたいと思い拝読しました。 目的としては「調達から製造、在庫、販売までの流れの中でギャップを作らない。そのために全ての部門で共通する市場の動きを可視化したものが必要。それが需要予測。それを元に意思決定を行う。」 この需要予測が誰も信じていない、納得のいかないものであれば、各部門の目標も異なってきてしまう。 特に予測が難しい時代だからこそ、納得のいくように人を動かすこと、また市場の動きに対していち早く動けるようにモニタリングすることの大切さを学んだ。2024/12/21

horada

0
****2024/02/10

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