出版社内容情報
若手社員に対して、こんなイライラ・モヤモヤ、感じていませんか?
●何度注意しても直らないのはなぜ?
●ホント、言われたことしかやらないんだよなぁ
●一から十まで説明しなきゃダメか…
●すぐに病みそうで、キツく怒れない
●生産性とかコスパとか、そんなに無駄が嫌いですか?
●え? 君が在宅で、こっちが出社って…
●メールじゃなくて、ちょっと電話しちゃダメかな etc.
いつの世も「今どきの若者」はオトナにはよくわからないものだが、近年、そのギャップは広がるばかり。そのため職場では、若手社員にイライラ・モヤモヤ(イラモヤ)させられている人も多いはず。
かといって、パワハラとなったら困るし、説教して古臭いオジサン(オバサン)と思われるのも……。
そこで、若者の働き方研究家が、彼らの「脳内=ホンネ」を翻訳するとともに、職場で発生しがちなイラモヤ場面を具体的に取り上げ、その解消法を指南する。
内容説明
いつの世も「今どきの若者」はオトナにはよくわからないものだが、近年、そのギャップは広がるばかり。そのため職場では、若手社員にイライラ・モヤモヤ(イラモヤ)させられている人も多いはず。かといって、パワハラとなったら困るし、説教して古臭いオジサン(オバサン)と思われるのも…。そこで、若者の働き方研究家が、彼らの「脳内=ホンネ」を翻訳するとともに、職場で発生しがちなイラモヤ場面を具体的に取り上げ、その解消法を指南する。
目次
序章 なぜ、今どきの若者にこんなにもイライラモヤモヤしてしまうのか
第1章 「ビミョーに上から目線」な若手社員のトリセツ
第2章 「すぐに折れるし、褒め方も難しい」若手社員のトリセツ
第3章 「それってやる意味あります?が口癖」の若手社員のトリセツ
第4章 「人生100年時代なのに、なぜだか生き急ぐ」若手社員のトリセツ
第5章 「IT関係に疎いと露骨に嫌な顔をする」若手社員のトリセツ
終章 イラモヤ解消を超えて、もっとうまく付き合いたいなら
著者等紹介
平賀充記[ヒラガアツノリ]
組織コミュニケーション研究家。人材コンサルタント。1963年長崎県生まれ。同志社大学卒業。1988年、株式会社リクルートに入社。人事部門で新卒採用を担当。NY駐在員などを経て「FromA」「FromA_NAVI」「タウンワーク」「とらばーゆ」「ガテン」などの編集長を歴任。2008年からは主要求人媒体統括編集長を務め、日本における求人メディア隆盛の一端を担う。2012年、リクルート分社化で株式会社リクルートジョブズメディアプロデュース統括部門担当執行役員に就任。2014年に同社を退職、株式会社ツナグ・ソリューションズ(現ツナググループ・ホールディングス)取締役に就任。2015年には、ダイバーシティワーカーに関するシンクタンク「ツナグ働き方研究所」を設立、所長に就任。専門分野は人材採用、人材開発、組織開発。活躍人材を育てる職場マネジメント、採用定着ノウハウ・オンラインリクルーティング、リモートワークコミュニケーション、人生100年時代のキャリアデザインなど、人材領域を幅広く網羅した知見を持つ。特に若者マネジメントには造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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再生の序章
a.i
参謀
Go Extreme
shun11suke