出版社内容情報
敏感な人だからこそ、幸せになれる--。
「ポジティブの伝道師」としても知られる書道家・武田双雲さんは、もともと「敏感体質」でした。
そして、生きづらさを感じながら、むしろ敏感な自分を「認めてあげる」ことが、これからを楽に生きる秘訣だと気づいたのです。
〇 他人の顔色ばかりが気になって、会話が楽しめない
〇 ストレスを解消したいのに、気分転換の仕方がわからない
〇 ネガティブな言葉が浮かぶと、いつまでも頭から離れない
本書は、こんな「敏感さ」に悩む人が、そのままの自分でラクに生きられるようになるためのものです。
●「自信がない」は長所に変わる
●「ポジティブ」とは強くなることではありません
●相手を「ほめる」より、「感動を伝える」ほうがいい
などなど、いまの自分のままで「幸せ上手」になれる、とっておきの方法を紹介します。
内容説明
自分を責めないで。逃げてもいい、弱くてもいい。傷つきやすいあなたが幸せ上手になる44のコツ。
目次
第1章 思い込みのネジをゆるめてみる
第2章 疲れない、いい人のすすめ
第3章 「心のメガネ」をかけてみる
第4章 他人の機嫌に振り回されすぎない
第5章 その場の空気と上手に付き合う
第6章 「悩ましいこと」の楽しみ方
著者等紹介
武田双雲[タケダソウウン]
1975年熊本県生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など、数々の題字やロゴを手がける。講演活動やメディア出演のオファーも多数。ベストセラーの『ポジティブの教科書』(主婦の友社)のほか、著書は60冊を超える。2013年度文化庁から文化交流使に任命され、ベトナム・インドネシアにて、書道ワークショップを開催、2017年にはワルシャワ大学にて講演など、世界各国で活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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