出版社内容情報
どこの家にもある基本調味料で作るシンプルでおいしいお弁当集。時にお弁当箱に詰めない、無理なく続けるためのコツをご紹介します。
内容説明
毎日のことだから、気負わず続けられることが大切。「さしすせそ」だけで、手軽においしく味がきまる。定番おかずから混ぜごはん、スープまで１４１レシピ収録。
目次
１ 基本調味料で作るお弁当（酢味が主菜のお弁当；しょうゆ味が主菜のお弁当 ほか）
２ 忙しい日の１品弁当（混ぜるだけのごはん；がんばらないサンドイッチ ほか）
３ 定番おかずでルーティン弁当（月曜日 焼き魚弁当；火曜日 ハンバーグ弁当 ほか）
４ 買いものに行けない日のお助けおかず（乾物で；蒸し豆で ほか）
著者等紹介
角田真秀［スミダマホ］
料理研究家。東京・九段下で料理店を営む両親のもとで育つ。美術大学卒業後、販売業を経て、料理の道へ。夫とともにフードユニット「すみや」としてケータリングを開始し、料理教室、雑誌や企業のレシピ提案など幅広い活動を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゴン太の単語
4
お弁当のおかずの味付けを、塩、酢、醤油、味噌、砂糖といった「さしすせそ」の調味料だけで済ませてしまおうというレシピ。単純な味付けなので簡単そうで、写真が綺麗で食欲も作る気もそそられる。 具がたくさん入った混ぜご飯や汁だけの「1品弁当」（弁当箱に詰めないお弁当）とか、レンジでチンできる保存容器で作ったおかずをそのまま持っていってしまうとか、現実的な「あるある」に近いお弁当に好感を持てました。この人の料理は素朴で美味しそう。2022/03/08
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