出版社内容情報
「言葉を尽くして説明しても、真意がまったく伝わらない」
そんな悩みを解消! 「たったひと言で人を動かす方法」教えます。
話が長いわりに何を言っているのかわからない人がいる一方、短い言葉でバシッと伝わる人もいる。その違いは一体なんなのか……。
本書はリクルートでトップセールスとして活躍し、1万人以上のビジネスパーソンへのインタビューを行ってきた「話し方のプロ」である大塚寿氏が、「短くても伝わる言葉の作り方」を説くもの。
なぜ、話が長くなってしまうのかの原因を探るとともに、短くて鋭い言葉を作るための具体的なステップを紹介していく。
本書の特徴は何といっても、具体的なセリフが多数紹介されていること。「1万人へのインタビュー」経験を活かし、自身が言った/受けた言葉の中で印象的だったものを紹介。その数、100以上。巻末に印象的な言葉を集めた「セリフ索引」つき。
内容説明
たったひと言で人を動かすストレスゼロの会話術。使えるフレーズ100以上収録。
目次
第1章 短く、鋭い言葉で「熱」を起こす
第2章 なぜ、あなたの話は伝わらないのか
第3章 短くても刺さる言葉を作る「プロセス」
第4章 一瞬で心をつかむ人は「これ」しか言わない
第5章 伝わる話には「型」がある
第6章 できるリーダーは「これ」しか言わない
第7章 売れる営業は「これ」しか言わない
著者等紹介
大塚寿[オオツカヒサシ]
1962年、群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、サンダーバード国際経営大学院でMBA取得。現在、オーダーメイド型企業研修を展開するエマメイコーポレーション代表取締役。「営業サプリ」開発者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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