経営のこころ―会社を伸ばすリーダーシップ

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経営のこころ―会社を伸ばすリーダーシップ

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569851075
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

闘うリーダーのリアルがここにある。
「ど真剣」な47の講話に、魂が震える!
至高の経営者により発せられた信念のメッセージが、
あなたの行く道を照らしてくれる。

近年、コロナ禍もあり、世界そして日本の企業をとり巻く社会環境の変化は速度を増すばかりです。
変えるべきか、変えざるべきか――。今、的確な決断が求められている経営者・経営幹部に、ぜひとも読んでもらいたい書です。

<収録されているメッセージの中から>

◆心の通う、心で結ばれた集団をつくる◆
経営には、モノもカネも大事だが、いちばん強くて頼りになるのは「人の心」である。だからこそ、心で結ばれた強固な集団をつくることに焦点をしぼり、人の心をベースとした経営をしていくのである。

◆部下をどこまで見ているか◆
本当に心血を注いで従業員を見ているか。言動を見聞きするなかで、全部見抜いていって、最終的な評価をしているか。「ルールに従って」ではなく、「どこまで見ているか」が結局は、人を評価する決め手になる。

◆知的なバーバリアンであり続ける◆
海図も羅針盤もない未知の世界に踏み込む。そのときに、常に自分一人で、新しいことに挑戦して生きてきたという自信がないと、前に進めなくなってしまう。何かに頼ろうとする生き方では、創造的な仕事はできないのだ。

内容説明

経営とは、多くの物を売り、経費をなるべくかけないようにするという、その一点でのお互いの知恵の出し合いである。闘うリーダーのリアル!魂を揺さぶる47のメッセージ。

目次

第1部 人をたばねるこころ(心をベースとして経営する;大家族主義で経営する ほか)
第2部 事業を伸ばすこころ(原理原則に従う;公明正大に利益を追求する ほか)
第3部 組織を活かすこころ(パートナーシップを重視する;全員参加で経営する ほか)
第4部 未来をひらくこころ(独創性を重んじる;高い目標を持つ)

著者等紹介

稲盛和夫[イナモリカズオ]
1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。また84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。10年、日本航空会長に就任。15年より名誉顧問。一方、1984年には稲盛財団を設立すると同時に「京都賞」を創設。「盛和塾」(1983年~2019年)の塾長として、経営者の育成に心血を注いだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

75
積んであった稲盛本である。時折、自戒の意味を含め長年稲盛本を見つけては手にしてきた僕であるが、やはり色々な本やセミナーを受けても氏の考え方がしっくりくるのである。その上で全く実践がまた出来ていないと落ち込み、自戒をする。そろそろ一括で稲盛本を入手し、腰を据えて勉強する時期かなとも思わされた過去のベスト公演収録本であった。僕も遂にそんな歳に立場にもなったのかなと思う。今迄のがらめちゃに進んできた昭和のサラリーマン的仕事の仕方を一度大所高所から見て襟を正し、残りの10-20年弱⁈の為に体系化せねばと思う。2024/03/03

かず

18
★★★★Audible。2022/12/25

ue3104

6
この一冊を読み込めば、ある程度の会社の社長は務まるのではないだろうか。シンプルだけど奥が深く、やれば必ず成果に繋がるのに、やれていない…何事も、当たり前のことを徹底できるかどうかで結果が大きく変わるのだと、改めて反省している。2023/03/19

のるくん

5
数多の稲盛和夫氏の語録の集大成。『人をたばねる』『事業を伸ばす』『組織を活かす』『未来をひらく』こころ。その一言ひとことが「こころ」に染みる。まるで叱られている気持ちになってしまう。叱られても燃えない(クールなフリした)『不燃性』は遠慮したい。叱られてやっと燃え(始めそうにな)る『他燃性』よりも、うっとうしいくらいの『自燃性』でちょうどいいのかも。「人として何が正しいのか」の一点を基準に経営判断。深く重い。リーダーにはなれなくても「リーダーシップ」の「こころ」は持てるだろう、と信じて「こころ」を磨こう。2022/09/28

だんぶる

4
最近心理的安全性等を学び、柔らかな方向に職場を持っていこうという気持ちが高まり、どちらかというと、ゆるい部門運営のほうがうまくいくような心持ちになっていた。 従業員と心を通わせる事、何でも言える環境を作ることと同時に、目標をしっかり持ち会社経営を盤石なものにするために必要なことはおろそかにしないという2つの軸をもって、両立させなければならないということを痛感した。 従業員と心を通わせる活動を組織活性化策として確実に行うとともに、自ら部下とともに将来の会社のためになる企画を立案し実行していく。2022/01/05

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