- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ライトエッセイ
- > ライトエッセイその他
出版社内容情報
夫婦や家族とどんな話し合いをしてますか?と尋ねると、
「忙しくて話をする時間がありません」
「私の話をちゃんと聞いてくれません」
「何を話し合えばいいのか分かりません」
「だいたい話しているから大丈夫です」
このような返答をよく耳にします。夫婦や家族の歩調は合っていますか? 大切な人が、どのようなときに幸せを感じる人なのか、わかっていますか?
キャリア、家事、趣味、子育て、マネープラン、父母のこと……。パートナーや家族との話し合いは必要不可欠です。将来が見通しにくい時代に、家族の話し合いはリスク管理でもあります。一度話せば終わりというテーマはひとつもありません。
一番身近なパートナーや家族は、人生を一緒に楽しむチームです。そんな「チーム家族」の話し合いを楽しみましょう。マナーとスキルを用いてさらに磨いていきましょう!
自分を犠牲にせず、家族の幸せを最大化する話し合いのコツを分かりやすくお伝えします。
内容説明
キャリア、家事、趣味、子育て…自分を犠牲にせず、家族の幸せを最大化しよう。
目次
1章 家族と仕事の新しい関係
2章 共働き夫婦の歩調を合わせる―マナーとスキル
3章 キャリアについて話し合う
4章 子どもについて話し合う
5章 健康、命について話し合う
6章 子どもたちにファミリー民主主義について伝えよう
著者等紹介
斉田英子[サイタエイコ]
1974年、長崎市生まれ。中央大学法学部兼任講師。2018年、夫婦で起業した(株)ヒンメル・コンサルティングでは、大学生やビジネスパーソンに向けコーチング、コンサルティングを実施。2002年、博士号取得後、デンマーク政府奨学金等を受けコペンハーゲン大学にて客員研究員。2005~2016年、熊本県立大学環境共生学部准教授。三男児の母。子どもたちが乳幼児期の約6年間、夫婦のキャリアの都合で、熊本と東京をほぼ毎週末、往復する生活を送る。キャリアのセカンドステージは家族最大幸福の追求とともにある(ファミリー&キャリア)と確信s、二拠点生活を解消、大学を退職し東京へ移動。東京大学、明治学院大学にて研究員を経て現職。デンマークに関する論文や書籍多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme