PHP新書<br> トランプVSバイデン―「冷たい内戦」と「危機の20年」の狭間

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トランプVSバイデン―「冷たい内戦」と「危機の20年」の狭間

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569850726
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0230

出版社内容情報

トランプ登場の背景と原動力は? トランプ政権からバイデン政権へと、アメリカの政治と外交、社会の何が変化し何が継続しているのか? 米中関係は第二の冷戦となるのか? 日本はそれとどう向き合うのか? 政治状況が不透明な時、人はしばしば歴史をふり返る。歴史に循環(サイクル)を見出す者、歴史に類型(タイポロジー)を求める者、歴史に類似(アナロジー)を問う者。著者は歴史のアナロジーにより以上の問いを考え、バイデン政権下での「冷たい内戦」や米中関係、日米関係を考察する。日本は、アメリカのいかなる政権に対しても常に、われわれの立場やアジアの事情をアメリカのアジア政策に反映すべく、ネットワークを駆使して働きかけなければならない。「トランプのアメリカ」vs「バイデンのアメリカ」を軸に、歴代政権が直面してきた三つのバランス・オブ・パワー――三権分立、社会の諸勢力の変化、国際的な力学を分析し、わが国の針路を明らかにする。

内容説明

トランプ登場の背景と原動力は?トランプ政権からバイデン政権へと、アメリカの政治と外交、社会の何が変化し何が継続しているのか?そして、米中関係は第二の冷戦となるのか?日本はそれとどう向き合うのか?これらが本書の問いである。政治状況が不透明な時、人はしばしば歴史をふり返る。歴史に循環(サイクル)を見出す者、歴史に類型(タイポロジー)を求める者、そして、歴史に類似(アナロジー)を問う者と様々である。それぞれに長短があろうが、本書では歴史のアナロジーに頼りながら、以上の問いを考えてみたい。

目次

第1章 トランプ登場の背景
第2章 トランプは何と戦ったのか
第3章 バイデンの登場
第4章 アメリカは「冷たい内戦」に?
第5章 米中新冷戦か、「危機の20年」か
第6章 日本の難問―朝鮮半島情勢
第7章 「希望の同盟」の行方

著者等紹介

村田晃嗣[ムラタコウジ]
1964年、神戸市生まれ。87年、同志社大学法学部卒業。95年、神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(政治学)。この間、91~95年、米国ジョージ・ワシントン大学留学。広島大学総合科学部助教授、同志社大学法学部助教授などを経て、2005年より同志社大学法学部教授。13年から16年まで同志社大学学長を務めた。著書に『大統領の挫折』(有斐閣、1998年、アメリカ学会清水博賞・サントリー学芸賞受賞)、『戦後日本外交史』(共著、有斐閣、1999年、吉田茂賞受賞)など多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふみあき

19
著者のことを初めて見たのは「朝生」だと思う。その時はイタリアの伊達男のような風貌に、いけ好かないものを感じたけど(笑)、結局、私の書棚には、この人の著書が数冊刺さっている。シネフィルらしく、名画を絡めて国際政治を語ったりするので、その影響で作品を鑑賞したりもした。それはともかく、ヒラリー・クリントンがイラク戦争の開戦時、主戦論者だったことは知っていたけど、1964年の大統領選挙の際(当時、高校生)、共和党の超タカ派であるゴールドウォーターを熱烈に応援していたという事実は初耳だった。2021/11/27

templecity

13
トランプをモデルにしたハリウッド映画は多いが、正にトランプを皮肉っていた。所謂ポピュリストで、思慮が無く独自の交渉力で政治運用しようとしていた。韓国の米軍基地撤退はジミーカーターの時代に提起されたが、レーガンに敗れて無くなったが日本にとっては脅威であったろう。当時の福田首相が反対していた。トランプも自国民しか関心が無いので、関税を上げたり、輸入禁止なので中国を牽制した。当初、日本も標的にされたが、安倍晋三が蜜月関係を築いて安定化を図った。(続きあり)2022/02/22

Inzaghico

11
最高裁人事のくだりは面白い。日本の最高裁判事の国民審査が先日の衆院選の際にそれなりに脚光を浴びたが、アメリカの最高裁判事の人事はまるでドラマだ。ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RGB)は、トランプ在任中は何が何でも高齢を押して踏みとどまる覚悟だった。いざというときは、2020年11月の大統領選の勝者に後任を任命してもらいたいと言い残していた。それなのに、9月にRGBが亡くなると、トランプはさっさと保守派の女性を後任に着任させた。その前に就任したブレット・カヴァノーもお騒がせな人物だったのは記憶に新しい。2021/11/27

オールド・ボリシェビク

5
よく保守論壇に登場する人だが、色眼鏡で見てはいけない。その冷静なアメリカ政治分析は注目に値する。本書ではトランプ誕生の要因を「アイデンティティ・ポリティックス」「ステイタス・ポリティックス」「情報のニッチ化」の3要因に求めているのが目を引いた。また、アメリカ映画にも詳しく、映画に引き寄せた論考も興味深かった。雑誌掲載論文をまとめていて、重複する記述が多いのが残念だった。2021/11/23

みゆさん

3
そこまで言って委員会によく出てる蝶ネクタイの似合うニヒルなおっちゃんが書いた本。タイトルまんまトランプとバイデンについての話かと思いきや、実はあの政策って〇〇大統領の政策を模倣してるんやで!って感じで過去の大統領のことも紹介されてて へーってなった(語彙力w) あと映画も好きみたいで、時代時代の政治の話題とリンクする映画も紹介してたのも面白かった。ほとんど見たことあるやつだったけど、そんな裏があるとは全く気付いてなかったし見直したくもなったよね。あと、たまにはフィルマにも出没せんとアカンわってのも思った笑2021/12/31

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