絶対達成する人は「言葉の戦闘力」にこだわる

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絶対達成する人は「言葉の戦闘力」にこだわる

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569849942
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

モチベーション、働き甲斐、自主性……目標を達成する人の言葉の使い方には共通点があった。科学的に正しい仕事の言葉の使い方を指南。

内容説明

10万人を指導した気鋭のコンサルタントが直言!働きがい、PDCA、イノベーション、仕事を楽しむ…。そのビジネス用語の使い方、大間違いです!

目次

言葉1 モチベーション
言葉2 働きがい
言葉3 PDCA
言葉4 イノベーション
言葉5 主体性
言葉6 褒める
言葉7 楽しむ
言葉8 論理的

著者等紹介

横山信弘[ヨコヤマノブヒロ]
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

12
コンサルタントの著者が活動を通じて得た経験をもとに、絶対達成に必要な考え方を綴った本。モチベーション、働きがい、イノベーションなど、最近使われだした単語の誤った運用に触れ適切な解釈について解説している。言葉ありきで謎の達成感を得るという違和感は自分の身の回りでも感じたことがあり同意する部分も多い。必要な結果を出すのにモチベーションは必要ないという指摘は、言葉の空回りが的確に指摘されておりなるほどと思う。指示に対して反論してくる人は頭が回転している分だけまだ思考停止状態ではないという指摘は新たな視点。2022/06/06

Taizo

6
著者は「絶対達成」をうたうコンサル会社の代表取締役。ビジネスの現場でよく使われる言葉でありながら、よくよく考えると意味するところが曖昧である8つの言葉にフォーカス。具体的には「モチベーション」「働きがい」「PDCA」「イノベーション」「主体性」「褒める」「楽しむ」「論理的」の8つ。これらの言葉をどう活用して行けば目標を達せすることができるか、ということを説いている。要は言葉を適当に使って思考停止することなく、思考ツールとしての言葉の意味をもう一度考え直していこうといった趣旨。2022/01/07

於千代

2
使う言葉にはこだわれ、という本だと認識。最初の方はマッチョイズムを感じ、あまり受け付けない感じだと思ったが、途中からは納得いくことが多かった。自分でもよくわかっていない言葉を使って、何となく仕事をしている気になってはいけないと思わされた。2025/03/16

M_Study

2
耳障りの良い流行り言葉はすぐ使いたくなるものだが、本質を理解していないと空虚な掛け声になってしまう。様々な課題が挙げられている中でも、これからは抽象化スキルが重要という主張に深く同意。実際のところAI技術は抽象化度が非常に高い。フィジカル領域内ではまったく関係ないもの同士が、AIでは結びついたりする。このスキルが論理力にも繋がるというのだから面白い。2021/08/26

yuki

2
「言葉の戦闘力・・・」との本だが、自分としてはPDCAと主体性の部分が最も面白かった。マネジメントに関して非常にわかりやすく説明されており1度では理解できないため再読したい。2021/08/07

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