どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て

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どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569849737
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

子育てのプレッシャーに親がつぶされないために、
そして、かわいい我が子を誤ってつぶさないために。

子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。
あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。
いつまでもシャキっとしない我が子を、立派な大人に育てたい。

そんな深い親の愛情は偉大。
しかし、愛情が暴走してしまうことも。
習い事では、「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、
勉強では、「そんな点数じゃ、〇〇中学なんて入れないぞ!」と脅したり。
それで、子どもがつぶれては本末転倒。
もう少し、肩の力を抜いてみては?

そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが
「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。

子どもは、大体なるようにしかならないもの。
諦めでも放任主義でもなく、子ども自身の成長する力を信じて欲しい。

子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。

内容説明

我が子の意欲、関心、自信、才能、可能性、自律心―。大きく伸ばす秘訣は、まず芽を摘まないこと。

目次

第1章 親が「軸」を持てば、子どもはつぶれない
第2章 「自己肯定感」を育てることが、親の最大の仕事
第3章 自己肯定感を下げない「叱り方」
第4章 「とことん没頭」が、子どもの軸を育てる
第5章 子どもを勉強好きにする親、勉強嫌いにする親
第6章 子どもをつぶさない「中学受験」
第7章 10歳を過ぎたら子離れをする
第8章 「子どものイジメ」に親はどこまで介入すべき?
第9章 「どんな時代でも、笑顔でいる大人」を育てる

著者等紹介

高濱正伸[タカハママサノブ]
Hanamaru Group代表。東京大学卒、同大学院修士課程修了。学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折と引きこもり傾向などの諸問題が、幼児期の環境と体験に基づいていると確信し、1993年、幼児~小学生を対象とした学習塾「花まる学習会」を設立。「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、思考力、作文・読書、野外体験を主軸にすえ、現在も現場に立ち続ける。2020年から無人島プロジェクトを開始。保護者や子ども、教員向けの講演を年間約130回開催し、これまでにのべ20万人以上が参加している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ta_chanko

15
子育ての軸は「メシが食える大人」「モテる大人」を育てること。無条件の愛で自己肯定感を高める。自己肯定感を下げない叱り方=厳しく・短く・あとをひかず。没頭していることを妨げない。親が勉強を楽しむ。中学受験の目標は「子どもの成長」。落ちても成功。10歳を過ぎたら子離れをする。子ども同士のトラブルにもいたずらに介入せず、安全地帯をつくる。「転ばぬ先の杖」は不要。子ども自身が逆境を乗り越えられるように支え、導いていくのが子育て。2022/01/03

だだだ

2
自分のこれからの子育てにとても有益な本でした。2022/12/22

FTG

2
タイトルが良い。伸ばす、じゃなくて子ども自身の成長する力を信じるというスタンス。2022/01/10

Go Extreme

1
親が「軸」を持てば、子どもはつぶれない 「自己肯定感」を育てることが、親の最大の仕事 自己肯定感を下げない「叱り方」 「とことん没頭」が、子どもの軸を育てる 子どもを勉強好きにする親、勉強嫌いにする親 子どもをつぶさない「中学受験」 10歳を過ぎたら子離れをする 「子どものイジメ」に親はどこまで介入すべき? 「どんな時代でも、笑顔でいる大人」を育てる2021/11/01

Ayaka

0
高濱さんの文章は読みやすいので、肩肘張らずに読める。9歳以下はオタマジャクシ!没頭していることは止めず、でもルールはルール。自己肯定感と軸をもった人に育ってもらいたい!というのは特にこの時代、多くの親が思っていると思うし、いろいろと参考になった。2024/01/30

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