出版社内容情報
「いつかいつかと思いつつ、ほとんど動けていない…」
「このままではまずいとわかっている。でも動けていない…」
そんな悩みを持っている人は少なくないはず。
ましてや今は、誰もが遭遇したことのない社会情勢の中で、先が全く読めない時期。
なんとかしたいのに行動できず、多くの人が前に進めない状態になっている。
そんな状況から抜け出し、変化の時代をしなやかに生き抜いていくためにはどうすればいいのか?
オリンピック選手、トップモデルをはじめ、1万5000人以上の目標実現をサポートしてきたメンタルコーチである著者が、「行動力を高める秘訣」として伝えていることはたった一つ。
それは、「仮決め・仮行動し、週に1回ノートを使った軌道修正タイムを設ける」こと。
これを身につけるだけで、行動力が必ず上がるだけでなく、いま感じている不安が希望に変わり、先延ばし癖、優柔不断、未完了が増えていくストレスといった悩みもあっさりなくなっていくという。
本書では、「仮決め・仮行動」と「軌道修正」を誰もが簡単に実践できるようになる
「週1ノート術(ウィークリーノート)」を紹介する。
内容説明
先延ばしがなくなるたった1つの習慣。週に1回、「仮決め仮行動ノート」を書くだけ!オリンピック選手、トップモデルなど、1.5万人以上の目標実現をサポートしてきたメンタルコーチが指南!
目次
第1章 不安があっても行動できる―その正体と対処法
第2章 行動の量を増やす「仮決め仮行動」
第3章 行動の質を上げる「軌道修正」
第4章 「ウィークリーノート」で行動力を高める―その書き方&活かし方
第5章 ウィークリーノートで人生が好転した3人の実例
第6章 ウィークリーノートを楽に続けていくコツ
著者等紹介
大平信孝[オオヒラノブタカ]
目標実現の専門家。メンタルコーチ。株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。長野県生まれ。中央大学卒業。脳科学とアドラー心理学を組み合わせた独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。その卓越したアプローチによって、日本大学馬術部を2年連続全国優勝に導いたほか、オリンピック選手、トップモデル、ベストセラー作家、経営者をはじめ、1万5,000人以上の目標実現・行動革新サポートを実施。その功績が話題となり、日経新聞、日経ウーマン、プレジデントなど各種メディアからの依頼が続出している。現在は、法人向けに、チームマネジメント・セルフマネジメントに関する研修、講演、エグゼクティブコーチングを提供している。これまでサポートしてきた企業は、IT、通信教育、商社、医療、美容、小売など40以上の業種にわたる。個人向けには「行動イノベーション年間プログラム」とオンラインサロンを主宰。行動イノベーションメソッドで仮決め仮行動ができるようになり、仕事で業績を上げるだけでなく、人間関係や心身の健康にも効果を実感するメンバーが続出。Schooや天狼院書店の講座の人気講師としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
d3
Yuri
ポップ430
ポップ430
ロバパン