出版社内容情報
『よろしくお願いします』と、英語で言おうとしてはいけません。
なぜなら、英語圏ではそのような発言をする習慣がないのです。
日本語の感覚・習慣を、英語に持ち込まないようにしましょう。
英語を話せるようになるには、
「英語で考え、英語で話せる」アタマを作るトレーニングが大切です。
英語を話せるようになるのは簡単です。誰でも気楽にきちんと(フォーマルに)話せるようになれます。それだけではなく、誰でもハイレベルになれます。
本書は、あなたが何を考えているかを、英語で口頭で表現できるようになるための本です。
◆重要なのは中身。発音のよさや流暢さではありません。
◆多少の文法間違いを気にする必要はありません。気にしなければいけないのは、意味が間違って相手に伝わることです。
内容説明
『よろしくお願いします』と、英語で言おうとしてはいけません。「英語で考え、英語で話す」トレーニングが大切。「役立つお手軽表現」59項、例文400超収録。
目次
1 姿勢を改めよう(意識の改善、ほか、すべきこと)(英語の3つのレベル;リラックスしていよう;英語の拙さを恥と思わないように ほか)
2 役立つお手軽表現(「もしかしたら~かもしれない」には、couldが使える;「そんなことしたら~かもしれない」に、couldが使える;「~したいくらい」には、couldが使える ほか)
3 表現習慣の違い(“基本姿勢”英語ではあなたの話が相手に、正確に、誤解なく伝わるのが最重要;“述べ方の基本”要点が先、詳しい説明はそのあと;相手の意見に対しては、賛成か反対かを必ず述べること ほか)
著者等紹介
小野田博一[オノダヒロカズ]
東京大学医学部保健学科卒。同大学院博士課程単位取得。大学院のときに2年間、東京栄養食糧専門学校で非常勤講師を務める。日本経済新聞社データバンク局に約6年間勤務。JPCA(日本郵便チェス協会)第21期日本チャンピオン。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JCCA(日本通信チェス協会、旧称JPCA)国際担当(ICCF delegate for Japan)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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