世界覇権の大きな真実―ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史

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世界覇権の大きな真実―ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史

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  • サイズ 46判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569847634
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

コロナで荒れる世相の中、世界権力構造についてのリテラシーある理解の仕方を、メディアに騙されている日本人に解説する。

内容説明

世界で一番大きな資金を持つ集団が、その時の世界をいいように動かす。ユダヤ財閥ロスチャイルド家の創業から現在までの歴史を、100枚余の貴重な写真でたどりながら、近現代史における世界覇権の移り変わりを描き出す

目次

プロローグ ロスチャイルド家の全体像を理解する―主要な人物たちが形づくる大きな幹
第1章 ロスチャイルド家の誕生―ヨーロッパを支配した富の始まり
第2章 ロスチャイルド家の世界覇権―大英帝国の黄金期とヨーロッパの繁栄
第3章 ロックフェラー家と闘ってきたロスチャイルド家―新興大国アメリカに奪われた世界覇権
第4章 戦後のロスチャイルド家―2つの世界大戦で弱体化した一族
第5章 ロスチャイルド家の現在―「アメリカ帝国」没落後の世界戦略

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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きみたけ

55
著者は予備校講師、常葉学園大学教授を経験、副島国家戦略研究所主宰の副島隆彦氏。ヨーロッパの大財閥ロスチャイルド家の歴史と全体像が簡潔にスッキリ分かる一冊。世界で一番大きな資金を持つ集団が、その時の世界をいいように動かす。かつて、大英帝国の黄金期とヨーロッパの繁栄とともにロスチャイルド家の世界覇権は絶頂期を迎えたが、その後はアメリカ帝国のロックフェラー家との争いに破れて没落していった、近現代史230年の歴史を検証しています。「ロスチャイルド家による世界支配の陰謀」論を粉砕することに注力しているそうです。2023/08/09

hyde

9
要約動画より。ロスチャイルドはじめユダヤ人の勉強はおもしろい。銀行のシステムを作ったのがユダヤ人やけどめっちゃ賢いよね!利子を最初に考えた人すごいや。"通貨発行権を得る"これがめっちゃ大事なんだよね。実際にアメリカとかはもう完全に取られちゃってる。3億人相手に利子貰うってまあ儲かる話だよね〜。2021/06/18

原です。

6
★★★初めての作家の作品を読了。ロスチャイルド家の家系を家系図を作って、創業者から順に説明してる。名前は覚えきれませんが、金(きん)と石油の戦い、イコール、ロスチャイルドとロックフェラーの対立、つまり、イギリス対アメリカという図式を主張されているところが興味深い。これからの覇権争いは中国かぁ。日本はのみ込まれるのか!?2022/04/03

寒山寺三平

1
ハプスブルク家の関連から手にした1冊。活字も大きく章立ても細かく切られているので読むのは楽だった。ただ、様々な事象を極めて断定的に言い切る表現には何度も違和感を感じざるを得なかった。近・現代史が全てロスチャルドとロックフェラーとの対立、抗争との関わりで説明されたり、日本についても歴史上の日本人がそれぞれのエージェントだったという指摘もそのまますんなりと理解するのは困難。ウェブで調べると膨大な著作がある著者のようだが、内容については十分に吟味しながら慎重に読み進めることが大切で、危険性もある本だと思う。2022/02/16

K T

1
では中国は何で覇権を握るのか2021/04/21

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