「頭のいい子」の親がしている60のこと―ハーバード・東大・開成で教えてわかった

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「頭のいい子」の親がしている60のこと―ハーバード・東大・開成で教えてわかった

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569847443
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報



これからの時代は「自分からの学び」を生み出すことが最大の力になります。論理的に考える力、問題を解決する能力、世界を見据える力、リーダーシップ、そこから生まれる「生きる力」を身につけましょう。逆境に負けず、どんな環境でもベターを選び出すことが重要なのです。
「学び」とは本来、楽しみと喜びに満ちた、自分発信の営みです。筆記試験で80点以上を取る、偏差値で○○を目指す、苦手を克服するために苦手科目をイヤイヤ勉強するといった、そんな表面的なものから脱却しましょう。
東京大学、ハーバード大学、開成学園、そして現在の北鎌倉女子学園、50年近い教員生活の経験と、親としてアメリカでの体験を踏まえ、保護者の方々が子どもとどう関わればよいかを、著者がていねいにアドバイスします。
子どもの自己肯定感を高め、「自分の好きなことを見つけ、グローバルな世界に飛び出していく」わが子の成長を温かく見守ってあげてください。

内容説明

リーダー力:失敗しても褒める声がけをする。危機管理能力:ベストではなく、ベター・セレクションを勧める。論理的思考力:ゲームを否定せず、作ることに興味を持たせる。英語力:学校で教わってきたことを、親が教えてもらう。自己肯定感が高い子ほど能力を発揮する!

目次

第1章 これからの“優秀な子”はリーダーシップのある子
第2章 休校、親の休業。逆境に負けない子どもになれますか?
第3章 これから、学校で何を学べばいいですか?
第4章 これからの時代、英語が話せないとダメですか?
第5章 うちの子は、国際的な人間になれますか?
第6章 小学生でも中高生でも、プログラミングを勉強する時代になった!
第7章 アクティブ・ラーニングってどんな勉強ですか?

著者等紹介

柳沢幸雄[ヤナギサワユキオ]
1947年生まれ。東京大学名誉教授。北鎌倉女子学園学園長、前・開成中学校・高等学校校長。開成高等学校、東京大学工学部化学工学科卒業。71年システムエンジニアとして日本ユニバック(現・日本ユニシス)に入社。74年退社後、東京大学大学院工学系研究科化学工学専攻修士・博士課程修了。ハーバード大学公衆衛生大学院准教授、併任教授(在任中ベストティーチャーに数回選ばれる)、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授を経て、2011年から開成中学校・高等学校校長を9年間務めた後、2020年4月より現職。シックハウス症候群、化学物質過敏症研究の世界的第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。