目次
中国は「対の構造」で見る
1 「中国」のはじまり―古代から現代まで受け継がれるものとは(なぜ「一つの中国」をめざすのか;「皇帝」はどのようにして生まれたのか;儒教抜きには中国史は語れない)
2 交わる胡漢、変わる王朝、動く社会―遊牧民の台頭から皇帝独裁へ(中国史を大きく動かした遊牧民;唐宋変革による大転換;「士」と「庶」の二元構造)
3 現代中国はどのようにして生まれたのか―歴史を知れば、いまがわかる(現代中国をつくり上げた明と清;官民乖離の「西洋化」と「国民国家」;「共産主義国家」としての中国)
著者等紹介
岡本隆司[オカモトタカシ]
1965年、京都市生まれ。現在、京都府立大学教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。宮崎大学助教授を経て、現職。専攻は東洋史・近代アジア史。著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会・大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会・サントリー学芸賞受賞)、『中国の誕生』(名古屋大学出版会・樫山純三賞、アジア太平洋賞特別賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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