書くのがしんどい

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書くのがしんどい

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569847160
  • NDC分類 816
  • Cコード C0034

出版社内容情報

たった5分でバシッと伝わる!メール、資料・レポート作成、PRで効果絶大!
 SNSで話題&ヒット連発の編集者が教える「伝わる文章術」



(本書「はじめに」より)

ぼくは編集者として10年以上、文章に関わるなかで「うまく書けないんですが、どうすればいいですか?」という著者の悩みに向き合ってきました。主にビジネス書を編集してきたので、著者となるのは経営者やビジネスパーソンであり、書くことを生業にする人たちではありません。そういう「書くプロ」ではない人がどうすれば書けるようになるのか? さらに最近は、自分自身で書く場面も増え、どうすればなるべくラクに書くことができるのかを模索してきました。そこで判明した「しんどい」の原因が「書くことがない」「伝わらない」「読まれない」「つまらない」「続かない」です。この5つのしんどいをひとつずつつぶしていくことで「書くのが楽しい!」に行き着くことができるのです。



<本書の内容>

CHAPTER1 書くことがなくてしんどい――書く以前の「取材」と「思考法」

CHAPTER2 伝わらなくてしんどい――「わかりやすい文章」の基本

CHAPTER3 読まれなくてしんどい――文章を「たくさんの人に届ける」方法

CHAPTER4 つまらなくてしんどい――商品になる「おもしろい文章」はこうつくる

CHAPTER5 続かなくてしんどい――書くことを「習慣」にする方法

CHAPTER6 書けば人生は変わる――「しんどい」の先にある新たな自分

目次

1 書くことがなくてしんどい―書く以前の「取材」と「思考法」
2 伝わらなくてしんどい―「わかりやすい文章」の基本
3 読まれなくてしんどい―文章を「たくさんの人に届ける」方法
4 つまらなくてしんどい―商品になる「おもしろい文章」はこうつくる
5 続かなくてしんどい―書くことを「習慣」にする方法
6 書けば人生は変わる―「しんどい」の先にある新たな自分

著者等紹介

竹村俊助[タケムラシュンスケ]
編集者、株式会社WORDS代表取締役。1980年岐阜県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本実業出版社に入社。書店営業とPRを経験した後、中経出版で編集者としてのキャリアをスタート。その後、星海社、ダイヤモンド社を経て、2019年に株式会社WORDS代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

143
よかった。編集者・ライターとして手掛けた書籍は累計100万部を超え、『ぼくらの仮説が世界をつくる』『メモの魔力』などに携わった敏腕編集者によるSNS時代の「書き方」のハウツー本。もちろん多くの人に読まれるための文章のノウハウもあるんだけど、結局のところ根幹的なメッセージはカバーソデにもある「書くな。伝えろ。」じゃないか。手練手管を弄しても、結局は書き手に強烈に伝えたいメッセージがあるかが大事で、文章のおもしろさは内容のおもしろさで決まる。その意味で言えば、チャプター1がいちばん大事な内容のように感じた。2020/08/11

Daisuke Oyamada

34
 私も毎日なんやかんや文章を書いているので、たまに読みたくなるというか、刺激を求めて欲する系の「書くススメ」的な本書です。  著者は最後にこの様な言葉で締めています。文章のクオリティを毎日1%ずつでも、上げて行ければ3年後、とんでもない場所に到達することができる。「伝わらない文章」が「伝わる文章」に変われば、人の気持ちを動かすことが出来るし、自分の考えや思いをわかってもらうこともできる。  「読まれない・・・ https://190dai.com/2024/01/04/書くのがしんどい-竹村俊助/2024/01/09

ロクシェ

19
月に2冊の本を読むのも精一杯だった私。それでも継続していくうちに読書体力がついてきて、今ではたくさんの本が読めるようになりました。ところが読書体力がメキメキ身についても「アウトプット体力」のほうが追いつかず、読んだ本と同じ数だけ感想文を書くのがとにかくしんどい日々。それでいて、感想を書かずに読み終えた本は、内容を長期記憶に残すのが難しいというジレンマ…。そんな懊悩する日々のなか、読友ねこさんの感想を読んで興味をもち、近所のGEOで見かけて手に取ったのが本書。今の自分にドンピシャな内容がそこにはありました↓2022/04/28

kubottar

17
ツイッターが最強の文章作成ツールだというのがわかった。2021/09/14

Moca

17
古来、平安時代では、男性が女性に会うときは直接会話していたけれども、お互いは顔が見えない状態だった。 遠くにいる場合は、現代でいうラブレターや手紙で詩を交わしていたのだ。 これは一つの伝言のような詩。 それで詩で好意が高められ、恋愛成就することができたという。 昔の金持ちの人は、文字を習っていたため、人に気持ちを伝える文章で書いていた。 今でいうSNSの書き込みと同じである。 それぐらいに人の心を動かすぐらいで、作文やレポートや会社の企画書の文章を速く丁寧に書くことが必要である。2021/07/03

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