出版社内容情報
子どもの口呼吸が危ない! 口呼吸を改善し睡眠の質をあげる方法を伝授。東大進学校の例も出して睡眠と勉強能力の関係性も明らかに。
内容説明
子どもの睡眠時間世界最下位、口呼吸…。脳が危ない!子どもの将来は「眠りの充実度」で変わる。
目次
プロローグ 子どもの将来は「眠りの充実度」で変わる!
第1章 子どもの「脳とカラダを創る眠り」とは?
第2章 できる子に育てる!グッドスリープの習慣と工夫
第3章 気づいてあげて!子どもの睡眠トラブル
第4章 「お口ポカン」をやめさせるだけで呼吸も眠りも変えられる!
エピローグ 大人が意識を変えなくては!―子どもの睡眠問題は、100%大人の責任です
著者等紹介
千葉伸太郎[チバシンタロウ]
昭和58年3月岩手県立盛岡第一高等学校卒。昭和63年3月東京慈恵会医科大学卒。平成元年6月東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室入局。平成11年1月太田総合病院派遣耳鼻咽喉科部長。平成21年1月東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室講師。平成22年3月スタンフォード大学医学部睡眠&生体リズム研究所客員講師。平成25年4月太田総合病院派遣。太田総合病院記念研究所太田睡眠科学センター所長。平成26年12月東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学講座准教授。平成30年10月東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学講座客員教授。専門医、日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。役職、日本睡眠学会理事(事務局長)、Sleep Surgery研究会代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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伊織